SMAPを経てアーティストとして活動する香取慎吾さんの初となる個展「NAKAMA des ARTS」が、フランス・パリにあるルーブル美術館内シャルル5世ホールで開催される。期間は9月19日(水)から10月3日(水)まで。
自身初の展覧会は、日仏友好160年を記念した日本文化・芸術の祭典「ジャポニズム2018:響きあう魂」の公式企画の一環。
ジャポニスム2018広報大使にも任命された香取さんは、ルーブル美術館での実施決定に「ぼくのアート脳が爆発しています」とコメントしている。
6月24日(日)まで帝国ホテルプラザ 東京を会場に、若手アーティストたちとアートでつながるアートギャラリー「NAKAMA de ART」を開催中の香取さん(外部リンク)。NAKAMA de ART
5月26日・27日に開催された六本木アートナイトでは、自らラッピングしたBMW新型車種を披露するなど、アーティストとして精力的な活動が続いている。
7月から2019年2月までおよそ8カ月間にわたって開催される。
縄文文化から伊藤若冲、琳派、そして最新のメディア・アート、アニメ、マンガまで、さらには歌舞伎から現代演劇や初音ミクまで、日本文化の多様性に富んだ魅力を紹介。
同時に、食や祭りなど日本人の日常生活に根差した文化をテーマにした交流イベントも開催される。
自身初の展覧会は、日仏友好160年を記念した日本文化・芸術の祭典「ジャポニズム2018:響きあう魂」の公式企画の一環。
ジャポニスム2018広報大使にも任命された香取さんは、ルーブル美術館での実施決定に「ぼくのアート脳が爆発しています」とコメントしている。
アーティスト、香取慎吾の初の個展はフランスで
気になる展示内容は、「アートを題材にしてNAKAMAとつながりたい」というコンセプトのもと、絵画、オブジェだけでなく自身の好きなファッション、そして「新しい建築」とのコラボレーションを紹介。すでに作品の準備に取り掛かっているという香取さんは、既存の作品からも念入りに選定を行う予定。アートにゴールはないと思い続け、描き続けているぼくですが、目指すゴールと言ってもおかしくないルーブル美術館でスタートできることに、ぼくのアート脳が爆発しています。たくさんの人にぼくを感じてもらいたいです。 香取慎吾
6月24日(日)まで帝国ホテルプラザ 東京を会場に、若手アーティストたちとアートでつながるアートギャラリー「NAKAMA de ART」を開催中の香取さん(外部リンク)。
香取慎吾が広報大使をつとめる「ジャポニズム2018」とは?
「ジャポニスム2018:響きあう魂は、芸術の都フランス・パリを中心に、ルーブル美術館はじめ、パリ内外の100近くの会場を舞台にした日本文化・芸術の祭典。7月から2019年2月までおよそ8カ月間にわたって開催される。
縄文文化から伊藤若冲、琳派、そして最新のメディア・アート、アニメ、マンガまで、さらには歌舞伎から現代演劇や初音ミクまで、日本文化の多様性に富んだ魅力を紹介。
同時に、食や祭りなど日本人の日常生活に根差した文化をテーマにした交流イベントも開催される。
アーティスト・香取慎吾の活動
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イベント情報
「NAKAMA des ARTS」展
- 期間
- 2018年9月19日(水)〜10月3日(水)
- 会場
- ルーブル美術館シャルル5世ホール(カルーゼル・ドゥ・ルーブル内)
- 主催
- 株式会社モボ・モガ
- 共催
- 国際交流基金
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