森且行がSMAP時代を振り返る 「5人といるのが楽しかった」

サントリー 南アルプススパークリング『#スイッチしよう』森且行氏ソロインタビューver.

POPなポイントを3行で

  • SMAPからオートレーサーへと転身した森且行インタビュー映像
  • アイドル時代を振り返り「5人といるのが楽しかった」と語る
  • 仲間との約束から「とにかく日本一だけにはなりたい」と宣言
国民的アイドル・SMAPからオートレーサーへと転身した森且行さんのインタビュー映像が公開された。

子ども時代から「なりたくてしょうがなかった」というオートレーサーへの思いや、SMAP時代を「5人といるのが楽しかった」と振り返るなど、当時を知るファンにとっては貴重な生の声が収録されている。

SMAPとして活動が勢いづく矢先、卒業を決断した森且行

SMAPとして1991年にCDデビューを果たす前から、「3年B組金八先生」第3シリーズなどTVドラマへ出演。デビュー以降は、木村拓哉さんとともに、メインボーカルを担当することも多かった森且行さん。

森且行さん/以下、画像はすべて動画「サントリー 南アルプススパークリング『#スイッチしよう』森且行氏ソロインタビューver.」からのキャプチャ

1996年4月、アイドルとしては珍しいコントや料理もまじえたバラエティ番組『SMAP×SMAP(スマップ×スマップ、通称:スマスマ)』が放送開始。

新たなアイドル像を開拓しはじめた矢先、オートレーサーへの道を目指すため、5月にSMAPを卒業。ジャニーズ事務所からも離れて芸能界を引退した。

SMAPの5人といるのが「楽しかった」からこそ

映像では「(オートレーサーに)幼稚園生のときから、なりたくてしょうがなかった」と語る一方で、当時は身長制限もあったため「芸能界の仕事を一生懸命頑張っていこうかなっていうのはありましたね」と明かす森さん。 映像では明言されていないものの、そう思わせたのは中居正広さん、木村拓哉さん、稲垣吾郎さん、草なぎ剛さん、香取慎吾さんの存在だ。

森さんは「楽しかったし、すごい。5人といるのが」と当時を懐かしそうに振り返る。

年齢的に試験が受けられる最後の年、身長制限が緩和されたことで、森さんは迷わずオートレーサーの道へ。 仲間と交わした「日本一になる」という約束を果たすために、いまは「とにかく日本一になりたい」という。 その上で、「チャンスに気づけるような感覚を身につけてれば、いつか、たぶん、チャンスはくると思うんですよね」と、過去と現在にも通じる言葉を口にする。

「自由自在に生きるっていうのが僕らしい生き方」と語りながら、映像の最後は「生まれ変わっても、また、同じ(自分で)いいです」と締めくくった。

「サントリー 南アルプススパークリング」の特別企画「#スイッチしよう」の一環として公開された今回の映像。
サントリー 南アルプススパークリング『#スイッチしよう』
特設サイトでは、フィリップ・トルシエさん(サッカー監督→ワイン醸造家)、若槻千夏さん(タレント→キャラクターデザイナー)、藤巻亮太さん(ミュージシャン→登山家)など、自分の考え方や生き方をスイッチし、自分らしく生きる面々の映像が公開されている。

大きく動きはじめるジャニーズアイドル

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