元SMAP・香取慎吾さんが香港の中環(セントラル)に描いた自身初のストリートアートのメイキング映像が公開された。
「大きなお口の龍の子(大口龍仔)」と名付けられた作品は、高さ4.5m、幅6m以上ある壁をキャンバスに、香取さんがフリーハンドで大胆に描いている。
作品の制作プロセスと香港の街並みが一体化するような映像の中で、アーティスト・香取慎吾としての一面を目にすることができる。
3月24日から27日の、それぞれ深夜24時から朝6時までを3回、合計18時間かけて制作された。
20年前に自身初の主演映画『香港大夜総会 タッチ&マギー』の撮影で訪れて以降、広東語で「大口仔(大きなお口の男の子)」と呼ばれ親しまれている。 そんなかつての男の子が「龍になって香港に戻ってきた」という意味が込められたのが「大きなお口の龍の子」だ。
国民的アイドル・SMAPでの活動を経て、稲垣吾郎さんや草なぎ剛さんとともに、新たなフィールドへ活躍の場を移した香取さんを象徴するような作品と言えるだろう。
作品には龍のほかに、香港の夜景や東京タワーなど多彩なモチーフが描かれ、日本と香港がクロスオーバーしているのようにも見える。 現地を訪れて、実際にその目で見ることができたならば、作品にも描かれた「#香港慎吾アート」「#hkshingoart」のハッシュタグとともに、その魅力を発信してほしい。
「大きなお口の龍の子(大口龍仔)」と名付けられた作品は、高さ4.5m、幅6m以上ある壁をキャンバスに、香取さんがフリーハンドで大胆に描いている。
作品の制作プロセスと香港の街並みが一体化するような映像の中で、アーティスト・香取慎吾としての一面を目にすることができる。
香取慎吾、初のストリートアートが香港に
3月に「香港アートマンス」プロジェクトの一環として、香港島にある世界で最も長いエスカレーター「ミッド・レベル・エスカレーター」の壁面に描かれたアート。 人が多い中心部だったため、制作できるのはパーティションで覆われた限られた空間のみ。3月24日から27日の、それぞれ深夜24時から朝6時までを3回、合計18時間かけて制作された。
香取さんは2017年のTV撮影で、ストリートアートが盛んな「オールド・タウン・セントラル」エリア(中環を含む)を訪問。それがきっかけとなって、今回の「#香港慎吾アート」プロジェクトが実現した。
香取慎吾の香港での愛称に込められた意味
作品名である「大きなお口の龍の子(大口龍仔)」とは、香取さんの香港での愛称にちなんだもの。20年前に自身初の主演映画『香港大夜総会 タッチ&マギー』の撮影で訪れて以降、広東語で「大口仔(大きなお口の男の子)」と呼ばれ親しまれている。 そんなかつての男の子が「龍になって香港に戻ってきた」という意味が込められたのが「大きなお口の龍の子」だ。
国民的アイドル・SMAPでの活動を経て、稲垣吾郎さんや草なぎ剛さんとともに、新たなフィールドへ活躍の場を移した香取さんを象徴するような作品と言えるだろう。
作品には龍のほかに、香港の夜景や東京タワーなど多彩なモチーフが描かれ、日本と香港がクロスオーバーしているのようにも見える。 現地を訪れて、実際にその目で見ることができたならば、作品にも描かれた「#香港慎吾アート」「#hkshingoart」のハッシュタグとともに、その魅力を発信してほしい。
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