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  • 文芸誌『ユリイカ』でバーチャルYouTuber特集
  • 論考などを通して、ネット上の最先端文化に迫る
  • 届木ウカや月ノ美兎らバーチャルYouTuber自身の寄稿も

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文芸誌『ユリイカ』でバーチャルYouTuber特集 最先端のネット文化に迫る

画像は『ユリイカ』2018年7月号の説明ページ

文芸誌『ユリイカ』が、バーチャルYouTuber(VTuber)を特集する。

2018年7月号として、6月27日(月)に青土社から刊行される。価格は1400円(税別)。

論考から漫画、バーチャルYouTuber自身のエッセイ寄稿などを通して、その文化に迫る。

目次予定*【座談会】ばるぼら×さやわか×黒瀬陽平【マンガ】小林銅蟲/窓ハルカ【エッセイ】届木ウカ/月ノ美兎/赤月ゆに/万楽えね/皇牙サキ【論考】丹生谷貴志/松下哲也/谷島貫太/竹本竜都/久木田水生/木村すらいむ/原島大輔/猪口智広/黒嵜想…【資料】バーチャルYouTuber名鑑(にゃるら) 『ユリイカ』2018年7月号、目次予定より

ネットで大流行 バーチャルYouTuber

バーチャルYouTuberは、3Dや二次元イラストのキャラクターをアバターのように用いて動画制作や生配信を行う人たちの総称で、2017年末頃から爆発的なブームを巻き起こしている。

すでに地上波のテレビ番組にも次々と進出、その勢いはかつて「初音ミク」に代表されるボーカロイド文化の飛躍を凌ぐ勢いだ。

2018年に入って『バーチャルYouTuberはじめてみる』といった関連書籍も刊行され、映像クリエイター総合誌『CGWORLD』でも4月に特集号が組まれた。

文芸誌初のバーチャルYouTuber特集

バーチャルYouTuberを特集する『ユリイカ』は、文芸誌ながら、これまでにも初音ミクの特集増刊号(2008年)や『Pokémon GO』をはじめとしたソーシャルゲーム特集号(2017年)など、ネット上の文化を取り上げ、様々な角度から考察・批評を試みてきた。

今回の特集号の説明では、YouTuberの台頭を背景に、バーチャルYouTuberの隆盛は「インターネットにおける素人のタレント化とVRやAI以降のキャラクター文化の結びつきが生じているのではないだろうか」と問いかけている。

誌面では、サブカル委員長こと月ノ美兎さんやバーチャル美少年クリエイター・届木ウカさん、美少女吸血鬼・赤月ゆにさん、ちょっとエッチな万楽えねさん、バーチャルYouTuber集団「アマリリス組」所属の黒ギャル・皇牙サキさんといったバーチャルYouTuber自身がエッセイを寄稿。

ライターのばるぼらさんとさやわかさん、批評家の黒瀬陽平さんによる座談会や、漫画『めしにしましょう』の作者・小林銅蟲さんや『漫画として現れるであろうあらゆる恋のためのプロレゴメナ』を代表作に持つ窓ハルカさんによる漫画などが掲載される予定だ。

特集号の書影はまだ公開されず、書籍販売サイトなどでの受付もこれからとなる。

バーチャルYouTuberって何なの?

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