「電波少女ならではのメロディアスでセンチメンタルなHIPHOPナンバーに仕上がっており、リリックは彼らの歴史が滲み出たかの如く味わい深い内容となっている」という。
発売は有限会社スプートニクラボの音楽レーベル・Redrec。2019年3月27日にソニーミュージックのレーベル・アリオラジャパンよりリリースしたEP『Q』以来3年半ぶりの新譜となる。
ネットラップシーンの寵児・電波少女
幾度かのメンバーチェンジを経て、現在はラップ担当のハシシさんとNIHA-Cさん、DJ&パフォーマンス担当のnicecreamさんの3名で活動している。
2009年に結成して以降、動画投稿サイトでの楽曲発表で頭角を現し、リーダー・ハシシさんの内省的かつ皮肉的なリリックとスキルフルなラップは様々なアーティストやラッパーからリスペクトを受けている。
2013年に1stアルバム『BIOS』を、2015年に全曲フィーチャリングゲストを迎えた2ndアルバム『WHO』を発表。2017年にアルバム『HEALTH』でアリオラジャパンよりメジャーデビューし、2019年にEP『Q』をリリースした。
電波少女は、アリオラジャパン時代より以前、アルバム『WHO』やEP『パラノイア』を有限会社スプートニクラボより発売していた。
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