盛り上がりを見せる2018 FIFAワールドカップのロシア大会。出場する日本代表は予選グループリーグで奮闘中ですが、初陣のコロンビア戦で値千金のゴールを決めたのが、フォワードの大迫勇也選手です。
大迫選手はU-16日本代表や鹿児島城西高校で若くから活躍し、日本のJリーグ「鹿島アントラーズ」でプロデビュー。現在はドイツの「ヴェルダー・ブレーメン」に所属しています。
その後、「大迫=半端ない」というインターネット・ミームになり、現在まで浸透。このフレーズを発した対戦相手の泣き顔と「大迫半端ないって」の言葉がプリントされた旗を、ワールドカップの現地スタジアムで掲げるサポーターがいたこと、そして前述の大迫選手のゴールによって、再び話題にのぼっています。
さて、高校生時代から「半端ないって」といわれた大迫選手ですが、はたして彼はいかに「半端ない」選手であり続けたのでしょう。それを証明するかのような動画が、YouTubeのJリーグ公式チャンネルでアップされています。【J.LEAGUE TOP10】大迫半端ないゴール編
ちなみに1位は2013年5月18日の名古屋グランパス戦より。右サイドから空高く上げられたパスを、大迫選手は後ろ向きになりながらトラップ。すぐさま前を向いてシュートへ導くというプレーです。地味に見えるかもしれませんが、そもそも後ろから来たボールをコントロールしながら前を向くのが至難の業。さらに頭上高くから上がってきているのも難易度アップ。そして、この日は大迫選手の誕生日!
自身のバースデーゴールを、すごいプレーで決めてしまう。まさに、「大迫半端ないって」の瞬間でした。
大迫選手はU-16日本代表や鹿児島城西高校で若くから活躍し、日本のJリーグ「鹿島アントラーズ」でプロデビュー。現在はドイツの「ヴェルダー・ブレーメン」に所属しています。
大迫選手はいかに「半端ない」ストライカーなのか
そんな大迫選手のゴールをきっかけに話題となっているのが「半端ないって!」のフレーズ。これは高校生時代の対戦相手が、試合後に大迫選手のプレーを「大迫、半端ないって! あいつ、半端ないって!」と評した様子がテレビ放送されたことで知られました。その後、「大迫=半端ない」というインターネット・ミームになり、現在まで浸透。このフレーズを発した対戦相手の泣き顔と「大迫半端ないって」の言葉がプリントされた旗を、ワールドカップの現地スタジアムで掲げるサポーターがいたこと、そして前述の大迫選手のゴールによって、再び話題にのぼっています。
さて、高校生時代から「半端ないって」といわれた大迫選手ですが、はたして彼はいかに「半端ない」選手であり続けたのでしょう。それを証明するかのような動画が、YouTubeのJリーグ公式チャンネルでアップされています。
動画はプロデビュー2年目の2010年から2013年ごろまでのゴールから厳選。5年ほど前の映像ばかりですが、現在にも通ずるキレの良さ、ゴール勘の素晴らしさ、そしてシュートコースを開くボールコントロールと、どれを切り取っても「半端ない」片鱗を感じるプレーばかりです。様々な切り口でJリーグのトップ10をJ.LEAGUE.jp編集部が選び、動画でお届けします。第1回目は元鹿島アントラーズの大迫選手のトップ10ゴール。
ちなみに1位は2013年5月18日の名古屋グランパス戦より。右サイドから空高く上げられたパスを、大迫選手は後ろ向きになりながらトラップ。すぐさま前を向いてシュートへ導くというプレーです。地味に見えるかもしれませんが、そもそも後ろから来たボールをコントロールしながら前を向くのが至難の業。さらに頭上高くから上がってきているのも難易度アップ。そして、この日は大迫選手の誕生日!
自身のバースデーゴールを、すごいプレーで決めてしまう。まさに、「大迫半端ないって」の瞬間でした。
ワールドカップ楽しんじゃおう!
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