概要
1996年よりサークル名「ZUN Soft」名義での活動をスタートする。途中4年間の休止期間を挟んだものの、2002年より仕事上のストレス発散を理由に活動を再開、サークル名を「上海アリス幻樂団」に変更し、今に至る。
ゲーム会社・タイトーの元社員であり、プログラマとして働く傍ら、同人ゲーム作家として作品を発表し続けていた。タイトー作品では『ラクガキ王国』『武刃街』『EXIT』などの製作に関わっている(商業のゲーム制作では『EXIT』が最後の作品)。
現在はタイトーを辞め、東方Projectの制作に専念しているが、作品は商業ルートには乗せずあくまでも「同人ゲーム作家」として活動している(ただしゲーム以外の東方Project書籍作品は出版社を通じて商業作品として流通している)。
東方Projectが巫女を主人公としていることから、ニコニコ動画内外を問わず「神主」という愛称でも知られており、実際にブログや作品内などで「博麗神主」を名乗っている。また、かなりの痩せ型であることからしばしば「骨」とも呼ばれる。
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