「ゲーマーの聖地」と呼ばれ、平日で500人、休日には1000人ものゲーム好きが訪れるミカドに3日間密着。ゲーマーたちの知られざる戦いを追うという。
ゲーマーの聖地・ミカドが「ドキュメント72時間」に
ミカドこと「高田馬場ゲーセン・ミカド IN オアシスプラザ」は、格闘ゲームを中心に1980年から1990年代のビデオゲームを多く揃えるゲームセンター。全国的にゲームセンターが減少する中、足繁くミカドに通うゲーム好きは数多く存在する。日本国内だけでなく、海外からもゲーム好きが訪れるゲーマーの聖地として知られている。
現在ではここでしかお目にかかれない貴重な筐体も多く、テレビ東京系列で2013年に放送されたドラマ『ノーコン・キッド~ぼくらのゲーム史~』では当時のゲームセンターを再現するためにミカドも協力した。
また、ミカドは、いわゆるレトロなタイトルを活用して大会を開催しているほか、その模様や攻略法などを積極的に動画で配信している。
2月2日の22時50分から放送される番組では、見ず知らずの者同士が熱いバトルを繰り広げ、店内には不思議な連帯感も生まれるミカドを3日間取材。【メディア露出情報】
— 高田馬場ゲーセンミカド[MIKADO] (@babamikado) 2018年1月25日
NHK総合の番組「ドキュメント72時間」に高田馬場ミカドがでます!よかったら見てね!放送は2月2日だそうです。
詳細https://t.co/FygWk44vqD pic.twitter.com/A4y91x6JvE
「勝った・負けた」を実感したいというサラリーマンや、「年齢・性別を超えた真剣勝負がたまらない」と語る女性など、ミカドに訪れる人々の人間模様が語られる。
ゲームにまつわる人々の話
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放送情報
ドキュメント72時間「高田馬場 伝説のゲーセン」
- 日時
- 2018年2月2日(金)22時50分~ 23時15分
- 語り
- 吹石一恵
東京・高田馬場に「ゲーマーの聖地」と呼ばれるゲームセンターがある。平日で500人、休日には1000人ものゲーム好きが訪れる。目を引くのが、ずらりと並んだ格闘ゲーム。見ず知らずの者同士が熱いバトルを繰り広げ、店内には不思議な連帯感も生まれている。「勝った・負けた」を実感したいというサラリーマン。「年齢・性別を超えた真剣勝負がたまらない」と語る女性。ゲーマーたちの知られざる戦いを追う3日間。
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