元「天てれ」子役、現YouTuberのてんちむ 米ゲーム会社がスポンサーに!

元「天てれ」子役、現YouTuberのてんちむ 米ゲーム会社がスポンサーに!
元「天てれ」子役、現YouTuberのてんちむ 米ゲーム会社がスポンサーに!

画像は、†てんちむ†(Lv.23)(@tenchim_1119)さんのTwitterより

タレント・YouTuberのてんちむ(橋本甜歌)さんが、2017年7月27日(木)、アメリカ大手のゲーム販売会社・Electronic Arts(EA)とスポンサー契約を結んだことを自身のTwitterで発表した。

ツイートへのリプライはお祝いの言葉が寄せられる一方、「プロゲーマーになったの?」という質問も飛び交った。

これに対して、てんちむさんは「スポンサーになった=プロゲーマーと言う訳では無く、他会社のゲームもこのままやりますし、更に暴言下ネタも辞めません。」とツイート。「よろしくな、童貞共よ」と締めくくった。 てんちむさんが1番初めに経験したシューティングゲームがElectronic Artsのタイトル『バトルフィールド ハードライン』(BFH)だったことも述べられている。

Electronic Artsは、『バトルフィールド(BF)』、『Star Wars バトルフロント』、サッカーゲームの『FIFA』など数々のタイトルを出しているアメリカの大手ゲーム販売会社。日本にも「EA Japan」という子会社をもつ。

スポーツ系ゲームの「EA SPORTS」やハリウッド映画の版権ゲームを始め、長年続くシリーズ物のタイトルが大きなシェアを誇っている。

てんちむさんとは?

てんちむさんは、小学生でデビューし、現在23歳。

2003年から3年間は「天才てれびくんMAX」に出演。その後、一転して2007年からギャルモデルとして人気を集めた。その変遷を綴った赤裸々な自叙伝『中学生失格』も話題となった。

現在は、タレントとして活動する一方、ゲーム好きとして知られ、2016年は『Pokémon GO』のガチなやり込みからゲーマーからの注目を集めた。同年、YouTuberとしてゲーム実況をはじめ、人気を博している。

可愛いビジュアルながら毒を吐く奔放なキャラで、一般的に想像するゲーム実況YouTuberとは一線を画している。

子役からギャルモデル、YouTuber、そしてゲーム会社とのスポンサー契約と、波乱万丈の人生を送るてんちむさん。Electronic Artsとスポンサー契約を結んだことで、活動の幅も広がっていくことに期待したい。

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