スマートフォン向け画像共有アプリケーション「Snapchat」は7月6日、ユーザーが撮影したスナップとストーリーを自分の閲覧用に保存するための新機能「Memories(メモリ)」を公式ブログにて発表した。
これまで通りスナップ機能で写真や動画を撮影した後、新しく追加されたメモリに保存するアイコンをタップするとメモリに保存される。
今までは撮影したスナップやストーリーは自分の端末に保存しなくてはいけなかったが、メモリ機能を使うことで過去の投稿を簡単に参照することができ、Snapchatにはなかったアーカイブ性が高まる新機能だとうかがえる。 また、「dog(犬)」や「Hawaii(ハワイ)」などのキーワードを入力して、スナップやストーリーにフィルタをかける検索機能も搭載されている。 さらに、メモリに表示されるスナップやストーリーのうち、他人に見せたくないものを「My Eyes Only」として非表示にする機能も追加された。
動画の主人公の女性は、自分の携帯を両親に渡してハワイ旅行のメモリを見せているのだが、恋人とスキンシップを取っているスナップを両親に見られてしまい、「My Eyes Only」に移動。そのような事態を回避するには、あらかじめ非表示にしておけばよいというわけだ。
メモリ機能は順次各ユーザーに導入予定となっており、利用できるようになり次第、Team Snapchatからチャットが届く。
※ 画像はすべてSnapchatが公開した動画「Introducing Memories」のスクリーンショット
これまで通りスナップ機能で写真や動画を撮影した後、新しく追加されたメモリに保存するアイコンをタップするとメモリに保存される。
「Memories(メモリ)」の機能とは?
メモリに追加した写真や動画を見るには、スナップ撮影画面を上にスワイプ。 すると、自分が撮影したスナップやストーリーが表示される。今までは撮影したスナップやストーリーは自分の端末に保存しなくてはいけなかったが、メモリ機能を使うことで過去の投稿を簡単に参照することができ、Snapchatにはなかったアーカイブ性が高まる新機能だとうかがえる。 また、「dog(犬)」や「Hawaii(ハワイ)」などのキーワードを入力して、スナップやストーリーにフィルタをかける検索機能も搭載されている。 さらに、メモリに表示されるスナップやストーリーのうち、他人に見せたくないものを「My Eyes Only」として非表示にする機能も追加された。
動画の主人公の女性は、自分の携帯を両親に渡してハワイ旅行のメモリを見せているのだが、恋人とスキンシップを取っているスナップを両親に見られてしまい、「My Eyes Only」に移動。そのような事態を回避するには、あらかじめ非表示にしておけばよいというわけだ。
メモリ機能は順次各ユーザーに導入予定となっており、利用できるようになり次第、Team Snapchatからチャットが届く。
※ 画像はすべてSnapchatが公開した動画「Introducing Memories」のスクリーンショット
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