一方で、周りが夏に浮かれて楽しんでいるからこそ、自分が仕事や勉強に打ち込むことで、成長できるだけでなく、ライバルとの差を付けることができる季節でもあります。
そんな「何かに打ち込む」人たちを応援するために、「初恋の味」のキャッチフレーズや「甘ずっぱい青春」をテーマに、コミュニケーションを展開している「カルピス」ブランドが始めた企画「ゲンエキインタビュー」。
第5回目は、全国アジアンドールズオーディションで歌手デビューを果たした後、アーティストと女優の両ジャンルで活動しながら、アニメやゲームを展開するメディアミックスコンテンツ『ラブライブ!』のキャラクター・西木野真姫を演じ、声優としても活躍するゲンエキ[現役]声優アーティスト・Pileさんにインタビューを行いました。
記事の最後には、Pileさんのサイン入り特別グッズプレゼントキャンペーンの詳細も!
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取材・構成:宮崎祐貴・織田上総介 撮影:えだまめ
誰かに見てもらうことが好きだった
━━アーティストや声優、女優としてマルチに活動しているPileさんですが、普段どういったお仕事をされているのでしょうか?
Pile 現在は歌手活動と声優活動をさせていただいています。もともと歌手からキャリアを始めたのですが、縁あって声優として『ラブライブ!』に出会い、ゲームだけではなく、アニメの声優もやらせていただいたり、他のメンバーと一緒にアニメ主題歌も歌わせていただきました。
━━学生の頃からデビューされていますが、若い頃から始められたキッカケは何だったのでしょうか?
Pile たまたまスカウトされたんです。その時は、歌を習っているだけでなく、クラシックバレエやダンスもやっていました。
歌がすごく好きだったので、デビューしたからには歌一筋でやりたいとぼんやりと思っていたのですが、機会に恵まれなかったのと未熟だったということもあって、最初はいわゆるタレントとして、ドラマなどのお仕事もさせていただきました。
その後オーディションで優勝した事がきっかけで、現在の事務所に移籍してからは歌や声優をメインに活動することになりました。
━━「芸能界に入りたい!」というよりは「歌をお仕事にしたい!」という思いが強かったのでしょうか?
Pile でも、実はそういうわけでもなく……。そもそもスカウトされて入ったので、キッカケは自分主導ではありませんでした。ただ、小さい頃からクラシックバレエやバトントワリングをやっていて、ステージに立ったり、誰かに見てもらうことは好きだったので、こういうお仕事を始めるようになったのだと思います。
多様な音楽を受け入れることができた「ダンス」という下地
━━音楽についてはどういった関わり方をされてきたのですか?
Pile 昔から「この人のこの歌い方が良いな」とか、昔の音楽まで深掘りして好きなものをトコトン楽しんでいます。
あと、私には妹がいるのですが、その妹が「最近の流行りはこれだよ!」みたいに最新曲を教えてくれるので、「お!そっちのジャンルか!」という感じで、好きな音楽を楽しみつつ、最新曲までカバーしていました。
━━どういうジャンルが好きだったのでしょうか?
Pile 私、いろんな音楽を聴くんですよね。ヒップホップやロックも好きでしたし、妹が聴いていたジャパレゲや洋楽も聴いていたし、アニソン、ポップスももちろん好きでした。今でも本当にいろんな音楽を聴いているんですよね(笑)。
━━かなり多彩な音楽変遷ですね。
Pile そうですね! ダンスをやっていたので、いろんな曲に合わせて踊る機会が多かったんですよね。
例えばバレエだったらクラシックですし、その後にダンスをやるようになり、ヒップホップやレゲエ、ハウス、ロックで踊ることもありました。
部活ではチアダンスの曲やディズニー系の曲もあれば、物々しい壮大な曲に合わせて踊るなど、さまざまな楽曲に触れる機会が多かったというのもあると思います。
━━バトントワリングやダンスの際に、さまざまな音楽に合わせた表現の仕方を知っていたから、どんな音楽ジャンルも抵抗感なく受け止めることができたのですね。
Pile 確かに、そう考えるとダンスの存在は非常に大きかったかもしれないです。
「好き」を続けたい……でも、大人になるにつれて現実を知る
━━クラシックバレエやバトントワリング、ダンスの他、小さい頃はどんなことされていたのですか?
Pile 子どもの頃は習い事三昧でした! 一番最初の習い事はエレクトーン教室で、その次がピアノ、そこからクラシックバレエやお絵描き教室、そろばん教室など、好奇心が旺盛だったことと長女だったこともあり、いろんなことをさせてもらいました。
━━そうした習い事はすべて自分からやりたいと言って始めたのですか?
Pile そうです! 唯一、親に「これをやりなさい」と言われてやったのがピアノだったのですが、15歳くらいの時に辞めちゃいました(笑)。
ただ、やりたいこと・好きなことに関してはとにかくこだわってしまうんですよね。それこそ、バレエが大好きで、極めたかったんですけれども、大人になるにつれて楽しいだけではやれなくなってきてしまって……。
だんだん、「私のここがバレエに向いていない!」と、自分で粗探しをするようになってしまったんですよね。
特にクラシックバレエでは、生まれ持った才能や素質に左右されることが多く、自分にはない物ねだりでしたし、現実を突きつけられて辞めてしまいました……。
━━大好きだったことを諦める瞬間、ヤケになってしまわなかったんですか?
Pile 踊ることは好きだったので、ヤケにはならずダンスの方向に進みました。
「出来ること」と「好きなこと」の共通点を探す
━━Pileさんはこれまで挫折経験はあるのでしょうか?Pile 挫折ってないかも……(笑)? これまで何かを決める時も辞める時も自分で決断してきたし、努力の結果、全然ダメだったり、外的要因から挫折したことはないですね。
━━常に自分の努力で解決し、乗り越えてきたことが多かったということですね。
Pile あとは、あまり深く考えない性格が良かったのかなと。何かを乗り越える際には、出来ることと好きなこととの共通点を探すように意識しだしたから、挫折せずに今までやってこれたのかなと思います。
イメージで言うと、数学の時間に出てきそうな「円と円が交わる中心部分」をどんどん探していくスタイルなんですよね。
━━嫌な仕事、苦手な仕事も、最初から諦めては、何もできませんよね。
Pile そうですね、何事においても。出来ることが多くなれば、やりたかったことを出来る可能性が広がるので、その方向で生きていったほうが幸せなんじゃないかと悟ってしまい、それ以降はあまり深く考えなくなりました。
━━それを悟ったのはいつ頃からですか?
Pile 高校生くらいだと思います。その頃から、好きなことをやるためには、嫌いなこともやらなければならないし、嫌いなものをそのままにしていても可能性を狭めてしまうので、好きになる努力をしていました。
また、出来ないことに取り組む時は、その中の何パーセントなら出来るのかを見極め、実行することで結果を出すということをしていました。
そうした意味ではダンスが良い例ですが、完璧に出来ない部分があっても、「こういう風に見せることは出来るな」という方法を見つけて、上手く切り抜けてきました。
━━大事な考え方だと思います。
Pile とりあえず一回やってみて、それから考えてみるっていうのは、結構大事にはしています。それで出来なかったときは、本当の挫折ですね……その時は「本当すみませんでした……」って言います(笑)!
『ラブライブ!』のオーディションが受からなかったら芸能界を辞めようと思ってた
━━これまでいろんなお仕事をしてきたと思いますが、その中でも特に思い出深いお仕事はありますか?
Pile 今回、こうしたインタビューのお話をいただいたのも、声優を経験させていただいて、その作品がすごく大きくなり、いろんな方に知ってもらえるようになったからという思いがあるので、やはり声優の仕事が思い出深いですね。
でも、この仕事をするようになるまで、私の中で、声優というお仕事は自分の人生プランに入ってなかったんですよね。
声優をやらせてもらったのは22歳の頃で、それまで全く経験がなく、本当に難しくて……。演技はさせていただいたことがありますが、声だけの演技がこんなに難しいとは思いませんでした。
今でこそ、お仕事を続けられていますが、『ラブライブ!』のオーディションが受からなかったら芸能界を辞めようと思っていて……ペットトリマーの資格を持っていたので、「資格があるから何とかなる!」と思ってました(笑)。
ただ、『ラブライブ!』をきっかけに、いろいろとやらせてもらえることが増えたので、本当に出会えて良かったなと思います。
あの時、オーディションに受かっていなかったら、今は毎日犬のカットしてますね……(笑)。それはそれでたぶん幸せだったと思いますが(笑)。
━━当時のオーディションのことは覚えていますか?
Pile いや、あまり(笑)! その時は「もう、どうせ受かんないでしょ!」と思っていたので(笑)。
━━なるほど(笑)。
Pile 結果論になってしまいますが、後から思うと、「これが最後」と開き直ってオーディションを受けたのが良かったのかなと思います。
━━他にも開き直った経験はありますか?
Pile もう一回だけあります。オーディションに受かって声優活動が始まったんですが、仕事の難しさや声優としての自分の未熟さ、歌がなかなか歌えないことに悩んでいた時期があります。
でも、そこでも「やるしかない!」と開き直り始めたタイミングで、コンテンツ自体も大きくなって、歌う場所が増え、会場もどんどん大きくなっていきました。
言い方が適切かどうかはわかりませんが、声優という仕事をさせていただいたことによって、今まで何にもしてなくて暇だった頃の自分が、ほしかったもの、望んでいた環境を手に入れることができました。
そこで開き直ったことで楽しく仕事ができるようになったので、本当に良かったなと思います。
息抜きは「頭使って」「汗をかく」
━━今、仕事がお忙しいとは思いますが、息抜きはされていますか?
Pile しています! 私、1年に1回は海外に行きたいんです。自分の国の言葉じゃない、日本語じゃない国に行きたくなることがありまして。
人からは「慣れない国だと頭使うから疲れるじゃん」と言われますが、それが楽しくて、リフレッシュになるんです。
あとは最近、自分の家の庭に一人で芝生を敷いて、日曜大工みたいなことをしています(笑)。
━━日曜大工ですか!?
Pile そうですね。芝生も業務用のものを敷いていて……割と高いんですよね、アレ。そこで昼間から汗をかきながらテーブルをつくっていました(笑)。
そして、芝生にテーブルときたら「これはBBQできるんじゃない?」と思って、いろいろ揃えちゃいました。
━━意外とアクティブに息抜きをされているのですね。
Pile そうですね。あとは人に会うことも息抜きになるので、友人を招いて、ご飯をつくってもらったりしています(笑)。
━━自分でつくるんじゃないんですね(笑)。
Pile そこはつくってもらって……ね(笑)。でも本当に人に会うのが好きで、自分だけではなかなかバランスが取れないので、変な話かもしれませんが、ちょっと落ち込んでいる人と会い、その後に、ハッピーな人に会いに行ったりしています。そのようにして自分の中でバランスを取っています。
チョコ、絶対にあげないんだからねっ!
━━若い頃からお仕事をされていますが、「これは青春だった」という学生時代のエピソードはありますか?
Pile 私、中学・高校と、女子校育ちなんですよ。だから、その頃は青春感があまりなかったのですが、小学生の時に私からバレンタインデーにチョコをあげた男の子がいて、友達も同じ男の子にあげていたんですよね。
そしたら、私があげたチョコはその彼にもらってもらえたのですが、友達のチョコレートはちゃんと受け取ってもらえなかったみたいで……これ、見方によっては青春というよりほろ苦い話ですね(笑)。
━━Pileさんがチョコを渡した方はどんな人だったのですか?
Pile 幼稚園からの幼馴染だったんですよ。その子にチョコを渡す前とか「絶対にあげないんだからねっ!」とか言ってたんですが、結局あげましたね(笑)。
━━そうなんですね(笑)。小学生以降はどうなのでしょうか。
Pile それからは、ダンスとか、夢中になることが多すぎて、高校生の頃とか恋愛なんて全くありませんでした。でも夢中になれることがあったというのは、それが青春かなと思います。
「区切り」を自分の中で持つスタンスの強み。そしてその裏にある心情
━━声優やアーティストなど、人に何かを言われてやる仕事ではなく、自ら目標を決め、それに進んでいく仕事だと思うのですが、今後の目標は何でしょうか?
Pile うーん……。やはり、現在『ラブライブ!』というグループとして活動し、立っていたステージに自分一人で立てるようになったら思い残すことはないと思います。
だから、わかりやすく言うと、さいたまスーパーアリーナを一人で埋めたいですね(笑)。でも、そういう「区切り」を自分の中で持つスタンスでいるからこそ、あまり思い詰めずに仕事をやれているのかなと思います。
━━ゴールがある程度視野に入ってきて、それを十分達成できるところにPileさんはいると思うのですが、「何歳までにしたい」や「お仕事はいつまで」といったことは考えていますか?
Pile 常に考えています。セカンドライフをどうしようかなとか。
ここまで働けているのは、好きだからこそだし、今後も今やっていることを続けられたらすごく嬉しいのですが、昔から中途半端にぶら下がりながら何かをやるのは好きじゃないので、辞める時はスパッと辞めると思います。
でもそれは、もしかしたら臆病だからかもしれないです。求められなくなったら嫌だから、その前にこっちから辞めるようにしてしまうのかもしれないです。
なので、自分が一番良い時に、自分が納得できる時に、もしかしたら次の道を考えているかもしれないです。
人々の何かが変わる「きっかけ」としての「Pile」
━━自分の一番良い時……先ほどの話ですと、さいたまスーパーアリーナに一人で立つとか、そういったことだと思うのですが、そのためには何が必要だと思いますか?
Pile 大きな舞台に立つには、世間の誰が見ても分かるポップスターである必要があると思います。
そのためには、「やりたいこと」と「求められていること」が違うとダメで、求められていることをやりたいことにしていかなきゃいけないと思います。
例えば私が、本当はショートヘアーの金髪で「イェーイ!」みたいなノリが好きだとしても、それが求められていないのであるならば、私はそれをやりません。
━━求められている役割として、「Pile」という人を演じる感覚なのでしょうか?
Pile そうですね。だから、たまにはいろいろ試してみようかなと思って実行するんですが、違えばすぐに元に戻しています。手探りしながら進んでいる感じですね。
━━応援してくれている人に耳を傾ける機会も多いのでしょうか?
Pile 多いですね! 私、SNSでコメントやリプライをいただいたものはちゃんと見ていますね。
あとは、お手紙もよくもらうんです。最近、手紙を書く機会ってなかなかないので、多くの人にとって慣れないものだと思うんです。
それにも関わらず、私の好きそうな便箋を選んでくれて、わざわざお手紙を書いてくれたのを読むと嬉しくなります。さらに私がきっかけで「こんな風に変わることができました」とか「いい友達に出会えました」と書いてあると、より嬉しくなります。
━━Pileさんというものを通して何かが変わるということですね。
Pile そうですね。私というコンテンツを趣味の一つとして、媒体の一つとして何かを得てもらえた話を聞くとすごく嬉しいです。
そういう「きっかけになれたらいいな」というのはずっと思っていることでしたし。何のきっかけでも良くて、とにかく良いきっかけになったらいいなと思います。
━━何か世の中に残したい、伝えたいということもあると思いますが、それよりもその人の何かが変わるきっかけづくりをしていることが大きいのですね。
Pile はい。何かが変わった、誰かとの関係値が良くなった、新しい出会いがあった、何かを始めるきっかけになった、本当にそれに尽きます。
大きい舞台に立つということは、そうした「きっかけ」に触れる人たちを増やせたらいいなという思いもあるんです。
━━最後に、ゲンエキで活躍するPileさんから「これからゲンエキで頑張ろう」「第一線で戦おう」としている人に対して、何か投げかける言葉はありますか?
Pile お仕事でも人生でもなんでもそうなんですけど、「頑張る」って辛いし、大変な言葉なんですよね。
ただ、辛いから、大変だからといって頑張ることを途中で止めてしまったら、何もかもがそこで終わってしまうんです。でも頑張り続けていれば自分に向いているものが見つかったり、深く楽しめるようになるなど、どんどん可能性が広がると思います。
時には無理しなくちゃいけないこともあるとは思うんですが、気負わず、無理せずに頑張ってほしいなと思います。そうしたらいろんなものがいっぱい見えてくると思います。
「カルピス」Twitterキャンペーン情報
今回のPileさんのインタビューとあわせて、「カルピス」ブランドのTwitterアカウントでプレゼントキャンペーンを開催します!プレゼントキャンペーンに応募すると、抽選で2名様にPileさんのサイン入り「朝顔グラス」と「カルピス」ブランド商品セットが当たります。
応募方法は下記の通りです。
STEP1:Twitterでカルピス水玉通信(@calpis_mizutama)をフォローする。
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※既にフォローいただいている方はSTEP2のみで応募完了となります
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応募締切は8月27日(木)12時まで。抽選の上、当選者の発表は運営事務局から当選者の方へのみTwitterのダイレクトメッセージでご連絡させていただきます。ぜひ応募してみてください!
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Pile ライブツアー
Pile ライブツアー「PINKY PARADE」2015
【ツアー日程】
・2015年11月3日(水・祝)福岡BEAT STATION
・2015年11月7日(土)赤坂BLITZ
・2015年11月12日(木)大阪BIGCAT
・2015年11月13日(金)名古屋ダイアモンドホール
その他情報はPileファンミーティング2015にて先行発表あり
関連リンク
Pile
声優アーティスト
2006年、全国アジアンドールズオーディションでグランプリを獲得。2010年に「ラブライブ! School idol project」の声優としてTVアニメ「ラブライブ!」西木野真姫役を担当し、アイドルグループμ's(ミューズ)のメンバーとしても活躍。
2015年1月には、さいたまスーパーアリーナ2DAYSを敢行。2014年12月にシングル「伝説のFLARE」でソロデビューを果たし、2015円3月にはファーストアルバム「Jewel Vox」をリリース。オリコンデイリーチャート10位にランクイン。
同じく3月には有線問い合わせランキング1位を獲得。また、2015年4月3日には、μ'sとして声優アワード「歌唱賞」を受賞している。
連載
全9回まで展開したカルピスの「ゲンエキインタビュー」では、様々なジャンルで活躍する現役の方々をゲストに、ロングインタビューを敢行。 声優の内田真礼さん、諏訪部順一さん、水瀬いのりさん、Pileさん、アニソンを中心に活動する歌手のLiSAさん、プロ棋士の橋本崇載さん、ラテアーティストの松野浩平さん、サイクルフィギュアの佐藤凪沙さん、プロレスラーの丸藤正道さんにご出演いただきました。 それぞれの来歴や仕事への意識、そして他ではなかなか聞けなかったら青春や初恋についてのぶっちゃけトークまで、カルピスを飲みながら赤裸々にお話いただきました!
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