アニメスタジオ・サンライズとアメリカのLEGENDARYは、アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズのハリウッド実写映画版を共同開発する。
7月5日(木)から8日(日)にかけてロサンゼルスで開催中の「Anime Expo 2018」で発表された。Sunrise_Panel_Gundam_Short_2018AX
さまざまなシリーズを展開し、年齢・性別を問わず幅広い層に支持を受けており、その人気は海外まで広がっている。
さらに2018年は、LEGENDARY制作の『パシフィック・リム:アップライジング』やスティーブン・スピルバーグ監督の作品『レディ・プレイヤー1』にも登場して話題を呼んだ。
代表作には「コードギアス」「ラブライブ!」「カウボーイビバップ」などのシリーズがある。
さらに、2018年4月からはアニメーションに限らず、既存IP(Intellectual Property:キャラクターなどの知的財産)のイノベーションと新規IP創出にも取り組んでいる。
一方のLEGENDARYは、映画・テレビ・コミックなど全世界に向けたコンテンツを制作、発信。「パシフィック・リム」シリーズ、「ジュラシック・ワールド」シリーズ、『GODZILLA』など数々の世界的大ヒット作品を生み出してきた。
現在は『SKYSCRAPER』『GODZILLA: KING OF THE MONSTERS』、実写映画『DETECTIVE PIKACHU』などを制作中。
これまでLEGENDARYとグループ会社制作作品の全世界における映画の累計興行収入は140億ドルを超えている。
そんな両社によるハリウッド実写版「機動戦士ガンダム」の共同開発。公開時期などの詳細は続報を待ちたい。
7月5日(木)から8日(日)にかけてロサンゼルスで開催中の「Anime Expo 2018」で発表された。
世界に広がる「ガンダム」人気
1979年にTV放送がスタートして来年で40周年を迎える「機動戦士ガンダム」。さまざまなシリーズを展開し、年齢・性別を問わず幅広い層に支持を受けており、その人気は海外まで広がっている。
さらに2018年は、LEGENDARY制作の『パシフィック・リム:アップライジング』やスティーブン・スピルバーグ監督の作品『レディ・プレイヤー1』にも登場して話題を呼んだ。
多くのヒット作を手がけるサンライズとLEGENDARY
「機動戦士ガンダム」を手がけるサンライズは、バンダイナムコホールディングスのグループ会社でアニメーションを中心とした映像製作スタジオ。代表作には「コードギアス」「ラブライブ!」「カウボーイビバップ」などのシリーズがある。
さらに、2018年4月からはアニメーションに限らず、既存IP(Intellectual Property:キャラクターなどの知的財産)のイノベーションと新規IP創出にも取り組んでいる。
一方のLEGENDARYは、映画・テレビ・コミックなど全世界に向けたコンテンツを制作、発信。「パシフィック・リム」シリーズ、「ジュラシック・ワールド」シリーズ、『GODZILLA』など数々の世界的大ヒット作品を生み出してきた。
現在は『SKYSCRAPER』『GODZILLA: KING OF THE MONSTERS』、実写映画『DETECTIVE PIKACHU』などを制作中。
これまでLEGENDARYとグループ会社制作作品の全世界における映画の累計興行収入は140億ドルを超えている。
そんな両社によるハリウッド実写版「機動戦士ガンダム」の共同開発。公開時期などの詳細は続報を待ちたい。
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