スマートフォン向けの位置情報ゲーム「Ingress」(イングレス)がアニメ化される。
フジテレビの新しいアニメ枠「+Ultra」(プラスウルトラ)にて、2018年10月から放送開始となる。+Ultra ムービングロゴ
監督は櫻木優平さん、アニメ制作は博報堂グループの映像スタジオ・CRAFTAR(クラフター)。
スタジオジブリ・宮崎駿監督による初CGアニメ『毛虫のボロ』のCG制作を担当したタッグとなる。
その後、ナイアンティックはGoogle、任天堂、ポケモンから資金調達し、会社として独立。今では、「Ingress」以上に、2016年に世界を席巻した「Pokémon GO」(ポケモンGO)の開発でその名は知れ渡っている。
ご存知の通り、スマホの位置情報を利用して、現実世界を歩き回ってマップ上に出現するポケモンを捕まえる「Pokémon GO」自体、「Ingress」の仕組みを下敷きに開発されたもの。
「Ingress」は青と緑に分かれた多人数参加型陣取りゲームのようなもので、ゲームの目的は世界各地に散らばる「Portal(ポータル)」と呼ばれる拠点を自陣にしていくことにある。
ゲームと現実世界を融合させた革新的なゲーム体験は、「文化庁メディア芸術祭」のエンターテインメント部門で大賞を獲得するなど、世界的な評価を集めている。
フジテレビの発表会では、櫻木優平さんらが登壇し、ナイアンティック代表であるジョン・ハンケさんも日本のアニメが大好きだというエピソードなどが語られた。
フジテレビの新しいアニメ枠「+Ultra」(プラスウルトラ)にて、2018年10月から放送開始となる。
スタジオジブリ・宮崎駿監督による初CGアニメ『毛虫のボロ』のCG制作を担当したタッグとなる。
「Ingress」とは?
「Ingress」は、Googleの社内ベンチャー部門であるナイアンティック・ラボが開発したスマートフォン向けの無料ゲームアプリ。その後、ナイアンティックはGoogle、任天堂、ポケモンから資金調達し、会社として独立。今では、「Ingress」以上に、2016年に世界を席巻した「Pokémon GO」(ポケモンGO)の開発でその名は知れ渡っている。
ご存知の通り、スマホの位置情報を利用して、現実世界を歩き回ってマップ上に出現するポケモンを捕まえる「Pokémon GO」自体、「Ingress」の仕組みを下敷きに開発されたもの。
「Ingress」は青と緑に分かれた多人数参加型陣取りゲームのようなもので、ゲームの目的は世界各地に散らばる「Portal(ポータル)」と呼ばれる拠点を自陣にしていくことにある。
ゲームと現実世界を融合させた革新的なゲーム体験は、「文化庁メディア芸術祭」のエンターテインメント部門で大賞を獲得するなど、世界的な評価を集めている。
フジテレビの発表会では、櫻木優平さんらが登壇し、ナイアンティック代表であるジョン・ハンケさんも日本のアニメが大好きだというエピソードなどが語られた。
注目のアニメ!
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作品情報
TVアニメ『イングレス』
- 原作
- NIANTIC
- 監督
- 櫻木優平
- 製作
- CRAFTAR
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