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  • 『WIRED』日本版の元編集長・若林恵の初単著が刊行される
  • タイトルは『さよなら未来――エディターズ・クロニクル2010-2017』
  • 電撃退任から4ヶ月、自身の文章を網羅した500ページに及ぶ内容

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WIRED元編集長 若林恵『さよなら未来』刊行が決定 500Pに及ぶ初単著
『WIRED』日本版の元編集長・若林恵さんによる『さよなら未来――エディターズ・クロニクル2010-2017』が、岩波書店から4月19日(木)に刊行される。

岩波書店のポータルサイト「web岩波 たねをまく」にて発表され、Twitterアカウントも開設されている。

『WIRED』元編集長・若林恵の初単著『さよなら未来』

アメリカの雑誌『WIRED』は、テクノロジーからカルチャーまで、「未来」にまつわる様々な領域を扱うメディア。

2012年、若林さんは『WIRED』日本版の2代目編集長に就任。以降5年間、編集長として、日本版Web「WIRED.jp」や雑誌、イベント展開など、精力的な運営を続けてきた。

そして、2017年12月の「いつも未来に驚かされていたい」というエントリにて、編集長の退任を発表(外部リンク)。同時に、日本版雑誌の刊行休止も明かされた。

同エントリのテキストはクリエイティブ・コモンズのもと公開され、他のメディアでも言及されるほど、メディア関係者や『WIRED』読者には大きな衝撃をもって受け止められた。

初単著は、その電撃退任から4ヶ月というスピード感で刊行されるもの。

発表された『さよなら未来――エディターズ・クロニクル2010-2017』は、音楽ジャーナリストとしての仕事や個人ブログ、そして自身が書き下ろしてきた雑誌『WIRED』の巻頭言など、7年間に書いてきた文章をほぼ網羅した約500ページにもわたる内容となる。

サイトでは、目次や担当編集のメッセージが公開されている。

科学技術、ビジネス、教育、音楽、メディア等、世界の最前線に対峙してきた思索の軌跡から浮かびあがるのは、問いがより複雑になる現代にあっての、人文知の重要性です。書名の「さよなら」は、諦めではありません。本書を読んだあと、読者の多くはきっと勇気づけられることでしょう。解なき未来を担い、世界を創りつづけるのは、わたしたち自身なのだと。「編集者からのメッセージ」より一部引用

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