19日に放送されたニッポン放送のラジオ番組『菅田将暉のオールナイトニッポン』で、菅田将暉が受賞したある賞について話す場面があった。
番組内で菅田は、リスナーから寄せられた「受賞おめでとう!ベストフンドシストおめでとう!」と、日本ふんどし協会が選出した『ベストフンドシスト アワード2017』で、菅田が大賞を受賞したことについてのメールを読み上げ、「そっちの賞ね」「アカデミー(賞)のことかと思ってたんやけど」と笑い声をあげた。
また、この受賞について「確かにね、去年ふんどしには思い入れがあるんですよ」と、昨年公開された映画『帝一の国』で、ふんどし姿で太鼓を叩くシーンについて「気温2度の中、ふんどしですからね」「おしりって冷たくなりすぎるとサラッサラになんねやって」「鳥肌を超えるとサラッサラになんねや」と、撮影当時を思い返しながら爆笑していた。
そして、NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』では「ふんどしを履くシーンがあったり『ふんどしを持てい!』みたいな」と、ふんどしとの縁を語り「えらいもんで、もう俺一人でふんどし巻けますし締めれますし、確かに頑張った俺は、ふんどしを」と、大賞にも納得した様子を見せていた。
この放送にTwitterでは「ベストふんどしストとかあるんやw」「フンドシを1人で締めれる国宝級イケメン俳優」「ふんどしを頑張った菅田将暉(笑)」「そりゃいじるよなフンドシスト賞」と、様々な感想が寄せられていた。
菅田は過去にも、NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』での撮影当時に触れており、「最終回で念願のね」「井伊の赤備えの甲冑を着て戦場に出れたんですよ、その時がすごい嬉しくて」と、大将として井伊の赤揃えと呼ばれる何百人の部隊を従える壮観なシーンに感動し「そのために頑張ってたわけじゃないですけど、一つのゴールでもあったんで」と、大切なシーンだったと話していたことがあった。
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