またアイドル応援アプリ・CHEERZやクラウドファンディングサービス・CAMPFIREとのコラボも決定した。
ダイヤの原石を輩出してきた「ミスiD」
ごく普通のオーディションでは見つからないような、「新時代の女の子」を探す、オーディション「ミスiD」。第1回「ミスiD2013」では、『ViVi』モデル・玉城ティナさんを発掘。「2014」では、橋本愛さんとのW主演で映画デビューした蒼波純さんを、「2015」ではLADYBABYのメンバーでもある金子理江さんや、孤高のイラストレーター・水野しずさんがWグランプリを受賞。
ほかにも「神スイング」で話題のベースボールガール・稲村亜美さんや、「合法ロリ美少女」としてグラビア大ブレイク中の長澤茉里奈さん。元HKT48の菅本裕子さんなど、まったく新しい個性派な女子たちを輩出してきた。
「ミスiD2017」も個性派が勢ぞろい!
第5回目となる「ミスiD2017」では応募者約3500人から書類選考とカメラテストを経て厳選されたセミファイナリスト128組が発表された。「わたしはこの星で生き残る」というキャッチコピーのもとへ集まった、現役アイドルやモデル、女優、声優、トップグラドル、といったプロから、ネットを騒がせた美少女、美術家、ダンサー、編集者、JC、JKまでのまだ見ぬ素人たち。
そして今回はレズビアン、バイセクシャル、トランスジェンダーといった性の境界線にいる女子、男子が目立つのも特徴。
選考委員には、シンガーソングライター・大森靖子さん、「ゴットタン」プロデューサーの佐久間宣行さん、プロインタビュアー・吉田豪さん、イラストレーター・岸田メルさんなどにくわえ、起業家・家入一真さん、メイクアーティスト・イガリシノブさん、そして漫画家の吾妻ひでおさんも加わり、審査する。
候補者は約2ヶ月およぶセミファイナル期間で、Twitterやブログ、ツイキャス、そしてクラウドファンディング「CAMPFIRE」を駆使し、より自由に自分をアピール。
投票は、動画再生数やCHEERZのCHEER数、写真販売サイト・アー写.comの売り上げなどが対象になる。
9月下旬にファイナリストを発表し、10月下旬に受賞者が発表される。さらなる詳細は公式Webサイトをチェックしてほしい。
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イベント情報
ミスiD2017
- 【スケジュール】
- 7月15日(金)
- 「CHEERZ」「アー写ドットコム」サイトオープン、読者投票開始
- 9月中旬
- 読者投票締め切り
- 9月下旬
- ファイナリスト発表
- 10月29日(土)
- 都内にてミスiD2017発表イベント開催
【ファイナリストへの選考】
読者投票による「CHEERZ」「アー写ドットコム」の各上位10名と、動画再生数や選考委員評価が高かった候補者がファイナリストへ進出
【選考委員】
青山裕企(写真家)、吾妻ひでお(漫画家)、安藤美冬(フリーランサー/コラムニスト)、家入一真(起業家)、イガリシノブ(ヘアメイクアーチスト)、大郷剛(プロデューサー)、大森靖子(シンガーソングライター)、岸田メル(イラストレーター)、小林司(編集者/妄撮P)、佐久間宣行(テレビ東京プロデューサー/ディレクター)、根本宗子(脚本家/女優)、東佳苗(縷縷夢兎デザイナー)、ファンタジスタさくらだ(デザイナー/妖精)、やついいちろう(エレキコミック/DJ)、山戸結希(映画監督)、吉田豪(プロインタビューアー)
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