11月17日(月)、1964年6月に『ウソツキ鴎』デビューし、2014年で50周年を迎えた演歌歌手の小林幸子さん初の武道館公演「50周年記念 小林幸子in日本武道館~夢の世界~」が行われた。
武道館には平日にも関わらず、約6,500人が来場。そのほとんどが年配の来場者だった。さらにこの日は配信サービス・ニコニコ生放送でも全編生中継され、のべ4万6千人がインターネットを通して小林さんの50周年公演を見届けた。
自身のコンサートでは初となるボーカロイド曲カバーの披露、そして紅白歌合戦でお馴染みの驚愕の衣装が続々と登場し、最後まできらびやかな演出で幕を閉じた武道館。衣装だけではなく、歌手としてもラスボスであることを堂々と知らしめた。
KAI-YOU編集部では、そんな武道館公演を実際に見てきたので、ニコニコのコーナーに入った時、ニコ生視聴者がざわつく一方で起きていた会場の「ポカーン」としたリアルな様子など、そこで感じてきたことを写真と一緒にご紹介していく。
会場は主におじいちゃんおばあちゃん世代のお客さんが多かったが、来場時に配布されたピンクのサイリウムを左右に振り、2曲目にして感動のエンディングを迎える。(※ 迎えてません) 次のページでは、会場にニコニコ生放送で配信されているコメントが流れた時の何とも言えない反応や様子を詳細にレポートする。
武道館には平日にも関わらず、約6,500人が来場。そのほとんどが年配の来場者だった。さらにこの日は配信サービス・ニコニコ生放送でも全編生中継され、のべ4万6千人がインターネットを通して小林さんの50周年公演を見届けた。
自身のコンサートでは初となるボーカロイド曲カバーの披露、そして紅白歌合戦でお馴染みの驚愕の衣装が続々と登場し、最後まできらびやかな演出で幕を閉じた武道館。衣装だけではなく、歌手としてもラスボスであることを堂々と知らしめた。
KAI-YOU編集部では、そんな武道館公演を実際に見てきたので、ニコニコのコーナーに入った時、ニコ生視聴者がざわつく一方で起きていた会場の「ポカーン」としたリアルな様子など、そこで感じてきたことを写真と一緒にご紹介していく。
『ミュウツーの逆襲』主題歌で早くも迎える感動
オープニングから黒のドレスで10メートルもの高さに浮きながら「星に抱かれて」を投下する小林幸子さん。楽曲はもちろんのこと、楽曲がわからなくても何だかワクワクするような演出で、しょっぱなから神々しい存在感を解き放つ。 そのまま披露されたのは、1998年に公開された『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』の主題歌にして、いまだに根強い人気を誇る楽曲「風といっしょに」だ。会場は主におじいちゃんおばあちゃん世代のお客さんが多かったが、来場時に配布されたピンクのサイリウムを左右に振り、2曲目にして感動のエンディングを迎える。(※ 迎えてません) 次のページでは、会場にニコニコ生放送で配信されているコメントが流れた時の何とも言えない反応や様子を詳細にレポートする。
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