重盛さと美、別れ歌う新曲MV アドリブ連発に「スタジオに悲鳴がこだました」

重盛さと美「END (feat.友達)」MV

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POPなポイントを3行で

  • 重盛さと美と“友達”、新曲&MV配信
  • 恋人との別れを歌ったR&Bな楽曲
  • MV内のアドリブで「現場は引いてた」
重盛さと美さんの新曲「END(feat.友達)」が配信、あわせてYouTubeでMVも公開された。

楽曲には“友達”こと、盟友・礒部希帆さんが客演として参加。ビートはFuzzy Mollyさん、プロデュースは重盛さと美さん自身が手がけている。

別れた恋人への気持ちをラップ調ではなく、メロウな歌声で表現したR&Bテイストな楽曲に仕上がっている。

以下、画像はすべて動画「重盛さと美 END (feat.友達)」より

【画像】重盛さと美「END」MVで見せた涙(10点)

アドリブ満載のMV「END(feat.友達)」

笑顔で「1秒でも早く視界から消えますように」

楽曲では前半、別れた恋人に対する感情を表現。「1秒でも早く視界から消えますように」や「他の誰かと比べられても 他の誰かは私じゃないから」と、怒りや呆れに近い感情をストレートに表現した。

一方、後半は「幸せになって〜(なれるわけない)」「もう私は あなたの事 理解してあげられないから」と、MV内では涙を流しながら歌いつつ、一筋縄ではいかない複雑な恋心についても描かれている。

現場も驚きのケーキ投げ(このあとどうなったのだろうか……)

ちなみに今回のMVは、一発撮りで制作されたことがInstagram上のやりとりで明かされている。

MV内で流す涙をはじめ、後半の指輪を床に叩きつけたり、ケーキを手掴みで食べたりといったご乱心パートも含めて、すべてアドリブだという。

突然の涙に現場のスタッフは引き、ラストでケーキをカメラに投げつけようとした際には悲鳴がこだましたそうだ(実際に投げつけられたのかMVでは不明。

自由気ままに楽しそうに、アーティスト・重盛さと美

2010年にフジテレビのバラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』の新メンバーオーディションに合格して、一躍注目を集めたタレントの重盛さと美さん。

以来、持ち前の天然キャラでバラエティ番組などで活躍している一方、音楽アーティストとしても活動中。

外出自粛期間中に友人・礒部希帆さんと制作した「重盛さと美feat.友達 TOKYO DRIFT FREESTYLE」では、バラエティ番組とは違った甘くストリートな雰囲気で、自由気ままなラップを披露。再生回数は2700万回を超えている。
重盛さと美feat.友達 TOKYO DRIFT FREESTYLE
その後も、人気の若手ラッパー・OZworld a.k.a. R'kumaさんとの楽曲「Vivide(feat.重盛さと美)」を発表。

3月には、EP『PENGUIN』をリリース。収録曲のMVも公開しており、精力的に音楽活動を続けている。
重盛さと美feat.友達「自粛中ラップ ~アーメンver.~ 」
重盛さと美 / HW(feat.友達)


いつも楽しそうなお二人3150!

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