Netflix、アニメの名言100個で新宿地下を占拠 記憶呼び覚ますセリフたち

「その一言で、フラッシュバックする。Netflixアニ名言 特別映像 篇 60秒」

POPなポイントを3行で

  • Netflixがアニメの名言で新宿地下をジャック
  • 60タイトル・100の名言が会場を埋め尽くす
  • 何の作品か、わかりますよね?
ULTRAMAN』や『GODZILLA 決戦機動増殖都市』など注目アニメを展開するNetflixが、7月23日(月)から29日(日)まで新宿地下街を「Netflix “アニ名言”ジャック」する。

2月に大きな反響を集めた「アニ目」ジャックに続く展開では、人気作品の中から選ばれた60タイトル・100の名言が新宿地下通路を埋め尽くす。

『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』草薙素子の「そうしろって囁くのよ、私のゴーストが」からはじまる特別映像も解禁された。

60タイトル、100の名言が一挙集合

89タイトル280キャラクターの目だけの場面カットを展示した「アニ目ジャック」(目玉換算で560個)に続く「アニ名言ジャック」。 会場となる新宿駅構内(メトロプロムナード)には、アニメファンならだれもが聞き覚えのある名言の数々。

『DEVILMAN crybaby』の主人公・不動明の「俺の名は、デビルマンだ!」や、『クレヨンしんちゃん』の「野原一家、ファイヤー!」、そして『機動戦士ガンダム』のアムロ・レイの「親父にもぶたれたこと無いのに!」など、いずれも作品にとって欠かせないセリフばかり。

さらに『ポプテピピック』の「さてはアンチだな、オメー」、『魔法少女まどか☆マギカ』の「僕と契約して、魔法少女になってよ!」といった、近年おなじみとなったセリフも勢ぞろいする。

特別映像はTVCMとしてもオンエア

イベントでは展示されているセリフをステッカーとして配布する。

さらに「心に残るアニメは、台詞を聞くだけで、記憶が蘇る。その一言で、フラッシュバックする」というコンセプトをもとにした新たな企画も登場。

会場の名言をカメラやスマートフォンでフラッシュ撮影すると、そのシーンの画像が出現。画像をTwitterに投稿すると限定配布のステッカーも手に入れることができる。

なお、特別映像には「Fate」シリーズ、「ガンダム」シリーズといった人気作品から、シーズン2の制作も決定した『B: The Beginning』や『アグレッシブ烈子』など、最新作品のセリフが凝縮。

7月20日(金)からはTVCMとしてTOKYO MXほかでのオンエアも決定している。

映像に収録された名言は挙げればキリがないが、ほかには「所詮この世は弱肉強食」「嘘だッッ!!」「修正してやる!!」「重ね一気食い!!!」なども。

少しでも気になる名言があるなら、すべてが一挙集合する会場に足を運んでみよう。

アニメ続々Netflix

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