歌手の大森靖子さんが初となる単行本を普及版の『超歌手』と豪華版の『超歌手 VIP』の2仕様で、毎日新聞出版より6月7日(木)に刊行する。
大森さん自らのこと、社会、芸術、生や死のことなどを綴ったエッセイ集。
巻末には最果タヒさん、根本宗子さん、ぱいぱいでか美さん、吉田豪さんらゲスト質問者を多数迎えた「大森靖子への108の質問」も収録されている。
全232ページの『超歌手』が1500円(税別)、全272ページの『超歌手 VIP』が3200円(税別)。大森靖子「みっくしゅじゅーちゅ」Music Video
夏にはアルバムリリースを控え、新たなフェス「ビバラポップ!」のプレゼンターやオーディション番組『ラストアイドル』で審査員を務めるなど、勢力的な活動をみせる。
そんな大森さんが今回、初の単著を刊行する。
大森靖子節が詰まった現代を生きる老若男女の心情を鋭くえぐる表現で、今を生き抜くための至言だらけの作品になっているという。
さらに『超歌手 VIP』にはハードカバーやフルカラー48ページに及ぶ撮り下ろしフォトのほか、大森さんの自撮り写メシール、サイン帳カードといった特典が入っている。
なお大森さんより今回の単行本に関するコメントも。「本にここまでかくミュージシャンは今もういないと思います」と語っている。
大森さん自らのこと、社会、芸術、生や死のことなどを綴ったエッセイ集。
巻末には最果タヒさん、根本宗子さん、ぱいぱいでか美さん、吉田豪さんらゲスト質問者を多数迎えた「大森靖子への108の質問」も収録されている。
全232ページの『超歌手』が1500円(税別)、全272ページの『超歌手 VIP』が3200円(税別)。
超歌手の大森靖子とは?
自らを「超歌手」と名乗るシンガーソングライター・大森靖子さん。 畳み掛けるように言葉を撃ちまくるジェットコースターのような弾き語りや、ときにギターすら持たないアカペラによるライブが魅力となっている。大森靖子節が詰まった現代を生きる老若男女の心情を鋭くえぐる表現で、今を生き抜くための至言だらけの作品になっているという。
さらに『超歌手 VIP』にはハードカバーやフルカラー48ページに及ぶ撮り下ろしフォトのほか、大森さんの自撮り写メシール、サイン帳カードといった特典が入っている。
なお大森さんより今回の単行本に関するコメントも。「本にここまでかくミュージシャンは今もういないと思います」と語っている。
本にここまでかくミュージシャンは今もういないと思います。嫌われるし、
もしかしたら自らの音楽作品すら傷つけるのに、かかずにはいられないなんて狂ってる。
けど表現者として狂ってるのは、いったいどっちだ? 私は、超歌手です 大森靖子コメント
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商品情報
超歌手
- 価格
- 本体1,500円+税/(VIP)本体3,200円+税
- ISBN
- 978-4-620-32521-7
- 発売日
- 2018年6月7日刊行予定
●ハードカバー、布張り(ピンクサテン生地)&金色箔による超豪華仕上げ
●フルカラー48ページに及ぶ撮り下ろしフォト(撮影:オノツトム)
●特典2点封入:【大森靖子自撮り写メシール】【サイン帳カード(大森靖子記入アリ&記入ナシの2種セット)】
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