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  • アニメ「6HP」第3話が4ヶ月ぶりの放送
  • 村上隆が手がけるが、放送内容から大きな波紋を呼んだシリーズ
  • 放送は4月29日(日)19時〜 TOKYO MXにて

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村上隆のTVアニメ『6HP』第3話、4月29日に放送 物議醸した1話からは1年以上が経過

(C)Takashi Murakami/Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved.

現代美術家の村上隆さんが総監督をつとめるTVアニメ『6HP/シックスハートプリンセス』(以下「6HP」)の第3話が、4月29日(日)19時からTOKYO MXにて放送されることがわかった。

2016年末に放送され物議を醸した第1話。その1年越しとなる2017年末に第2話が放送され、続く第3話は約4ヶ月ぶりの放送となる。

We are doing the final check of the animation work of style to be broadcast on television, 6HP!

Takashi Murakamiさん(@takashipom)がシェアした投稿 -

村上隆がTVアニメに挑戦した「6HP」

村上隆さんが総監督をつとめるTVアニメ『6HP』は、日本のテレビアニメにおいて重要なモチーフとなってきた“魔女っ子”を題材にしている。
6HP(シックスハートプリンセス) PV
そのプロジェクトは、2010年にヴェルサイユ宮殿で開催された村上隆さんの個展で上映された短編映像『Six♡Princess』に端を発する。その後、コスメブランド・shu uemuraとのコラボ商品発売やコスプレパフォーマンスステージに至るまで、さまざまな媒体で展開されてきた。

2015年には、村上さんが代表をつとめるアートカンパニー・カイカイキキ、及び村上さんが札幌に設立したアニメスタジオ・PONCOTAN、そしてGENSHIMON(カイカイキキ現代視覚聴覚芸術制作部門)の制作するプロジェクトとして、TVアニメとして放映されることが正式に発表された。

キャラクターデザイン・作画監督は、漫画家・イラストレーターとしても知られるmebaeさん。脚本は、編集者でもある中川大地さんがつとめている。

異例尽くしの第1話が大きな波紋を呼ぶ

『6HP』放送に向けては、当初から注目が集まっていた。

世界的に知られる現代美術家によるTVアニメということももちろんだが、村上隆さん自身が、放送前から不穏なコメントをネット上に投稿していたためだ。

2016年10月、村上隆さんが自身のFacebook上で「本当に紆余曲折がありあれこれの事情の満身創痍の雪だるま状態」と、制作の苦しい状況を吐露。

実際、その2ヶ月後、同年12月30日に放送された第1話は、1時間枠のうち半分ほどがアニメパート、しかも冒頭は紙芝居風のアニメーションだった。

そして後半では、同作の制作経緯や村上さんの謝罪が行われるというドキュメンタリーになっており、その異例の構成は大きな波紋を呼んだ。

第2話は、それから1年越しとなる2017年12月23日に放送されていたが、続く第3話は約4ヶ月ぶりの放送となる。

テレビアニメを巡る悲喜こもごも

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イベント情報

『6HP/シックスハートプリンセス』

「6HP」第3話放送 2018年4月29日(日)19:00〜
放送局 TOKYO MX
総監督 村上隆
キャラクター&コスチュームデザイン/総作画監督 mebae
メカデザイン/世界観設定 JNTHED
脚本/シリーズ構成 中川大地
美術監督 小倉宏昌
制作プロダクション カイカイキキ ポンコタン
キャスト
羽仁 はるか 種﨑 敦美
悌上 たまき 広橋 涼
義堂 あみ 原 優子
吠上 房之介 松岡 禎丞
仁ちゃん 矢島 晶子
語り 三石 琴乃

羽仁はるかは陽ノ杜(ひのもり)学園に通う中学二年生。
演劇部に所属し、学園祭で演じる予定の舞台の脚本を書いているがなかなか進まず、幼なじみの悌上たまきに急かされながらも、楽しい日々を送っていた。

はるかが住む陽ノ杜市には罪獣(ざいじゅう)というモンスターが現れては人や街を襲う。
しかし陽ノ杜市には、罪獣と戦うハートプリンセスたちが存在した。
罪獣から人々を守るプリンセス。そんなプリンセスに憧れるはるか。
「いつか、私もプリンセスに…!」

しかしある日、家で台本を書いていたはるかの元に不思議な猫、仁ちゃんが現れはるかに告げる。
「君にはプリンセスになる素質があるとお見受けした。どうだい、プリンセスになってくれるかい?」


#1 あらすじ
黄昏れゆく世界に、ひっそりと残されている「陽ノ杜(ひのもり)市」。
謎の怪物「罪獣(ざいじゅう)」の襲来が街を騒がせる中、突如として現れた伝説の戦姫巫(いくさひめみこ)「ハートプリンセス」の活躍で、人々の平和な暮らしは辛うじて守られていた。

陽ノ杜学園中等部2年の“羽仁はるか”は、ちょっとおバカで夢見がちな女の子。
プリンセスに憧れる“はるかだが、ふと頭に降りてきたイメージを仲良しの“悌上たまき”に話すうち、秋の文化祭でミュージカルを上演しようと意気投合する。

その晩、“はるか”の元に「月猫族」を名乗る“仁ちゃん”が現れる。
「君には、仁の心があるとお見受けした。どうだい、ハートプリンセスになってくれるかい?」
「……プリンセス? 喜んで!!」

ミュージカルのロケハンに出かけた“はるか”達の前に、さっそく強欲の罪獣・アプレースティアが襲いかかる。
初めての変身チャンスに、高揚する“はるか”。
「仁に生きなきゃ、乙女が廃る! 愛の桃色牡丹、ピンクプリンセス!」

その時、はぐれていた“たまき”の悲鳴が響く。
「たまきちゃん!!」

#2 あらすじ
罪獣アプレースティアの襲撃で、危機に瀕する“たまき”。
混濁する意識の中、脳裏に蘇るのは、陽ノ杜の街に辿り着くまでの旅の記憶。野党の襲撃を受ける危険な行路は、幼い移民の子には過酷なものだった。この東方移民会は、ほろびゆく世界の中、唯一のやすらぎの地として、陽ノ杜市にやってきたのだ。

ゴールド、パープル、グリーンのプリンセスたちと力を合わせ、激しい闘いの果て、ついに罪獣アプレースティアを倒すピンクプリンセス。
ピンクプリンセス初陣の勝利に喜び合うプリンセス達。だが、その戦いの背後には、怨念の牙を剥く罪獣使い「地狼(つちいぬ)」たちの不気味な姿があった。

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