小説家・神坂一さんの代表作「スレイヤーズ」シリーズの続編にあたる新作小説の存在が発表された。
新作小説は、1月20日(土)に発売される『ドラゴンマガジン』30周年記念号にて、特別先行公開されるという。
ギャグ色を強くした外伝作品「すぺしゃる」や「すまっしゅ」の刊行は長く続いていたが、シリアスで本格ファンタジーの風味が強い本編は2000年に刊行された『デモン・スレイヤーズ』(本編15巻)を最後に終了。
以後、ファンからは本編の続編が長い間熱望されていたが、2018年春よりようやく新作として再始動されることが作者公認のファンクラブ「めが・ぶらんど企画」のブログ上にて示唆されている。
なお、本編の9巻からはアニメ化もされておらず、そちらにも期待がかかる。
新作小説は、1月20日(土)に発売される『ドラゴンマガジン』30周年記念号にて、特別先行公開されるという。
ライトノベルの金字塔「スレイヤーズ」
「スレイヤーズ」は、1990年1月より刊行されているファンタジー小説シリーズ。イラストはあらいずみるいさんが手がけている。 かつてはあまり知られていなかったライトノベルという小説ジャンルを、一般層にまでに広げた金字塔的作品と目されており、5度のTVアニメ化/劇場アニメ化、OVAやゲーム化など、メディアミックス展開も枚挙にいとまがない。待望の新作とその理由
『新世紀エヴァンゲリオン』や『機動戦艦ナデシコ』と並び、90年代を代表する作品としてたびたび挙げられる「スレイヤーズ」。ギャグ色を強くした外伝作品「すぺしゃる」や「すまっしゅ」の刊行は長く続いていたが、シリアスで本格ファンタジーの風味が強い本編は2000年に刊行された『デモン・スレイヤーズ』(本編15巻)を最後に終了。
以後、ファンからは本編の続編が長い間熱望されていたが、2018年春よりようやく新作として再始動されることが作者公認のファンクラブ「めが・ぶらんど企画」のブログ上にて示唆されている。
なお、本編の9巻からはアニメ化もされておらず、そちらにも期待がかかる。
新作の話題、ついていかないと!
この記事どう思う?
関連リンク
0件のコメント