所属レーベル・Top Dawg Entertainment(TDE)のオーナーであるアンソニー・ティフィスさんとともにキュレーションを行う。
また、リードシングルとして、ケンドリック・ラマーさんと、TDE所属の歌手・SZA(シザ)さんがコラボした新曲「All The Stars」も公開された。.@KendrickLamar, @DangerooKipawaa, and @TopDawgEnt will curate and produce "#BlackPanther: The Album, Music from and Inspired by the Film," including lead single “All the Stars” by @SZA. Listen to the single now: https://t.co/G1LljTh9cA pic.twitter.com/IwJG01zqao
— Marvel Entertainment (@Marvel) 2018年1月4日
『ブラックパンサー』とは?
マーベル初の黒人ヒーローとしても知られているブラックパンサーは、超文明国ワカンダを治める国王であると同時に、漆黒のスーツを身にまとったヒーローでもあるというキャラクターだ。
映画は、超文明国ワカンダの秘密を守るため、世界中にスパイを放ち国内外の敵と戦うという内容。スパイアクションという今までのマーベル作品とは一線を画すストーリーとなる。
2017年リリースのアルバム『DAMN.』は、自身のキャリア最大の初動セールスを記録し、ダブル・プラチナ認定もされているほか、Pitchfork、Complexをはじめとする音楽メディアでも軒並み2017年のベストアルバム1位の座を獲得。
第60回グラミー賞ではアルバム・オブ・ザ・イヤー含む合計7部門でノミネート。受賞に向けて大きな期待が寄せられている。
ケンドリック・ラマー『ブラックパンサー』サントラを担当
そんなケンドリック・ラマーさんが、『ブラックパンサー』のサウンドトラック『Black Panther: The Album』のプロデュースを担当。ラマーさんが映画音楽を担当するのは今回が初となる。公式サイトには、「『ブラックパンサー』は、キャストから監督まですべてが素晴らしい。(監督である)ライアンとマーベルのビジョンとともに、音楽を手がけられることを光栄に思います」とコメントしている。
2月9日にはアルバムがリリース予定となっており、iTunesなどでは予約受付が開始されている。
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