理由は「上京後の忙しさ」。事前に忙しくなることがわかっていたため、8月中は時間があれば動画を溜め撮りしていたが、そのストックが切れてしまったという。
多忙のあまり『遊戯王』もやめた
今回の休止について、あくまでも、忙しさがピークに達したこと、動画のストックがなくなったことが理由である点を強調。毎日動画を出したい気持ちはあるものの、そもそも撮影する時間がない。多忙を極めるあまり、専用のTwitterアカウントをつくるほど熱中していた『遊戯王OCG デュエルモンスターズ』もやめてしまったという。
一方で、「YouTubeが嫌になったり、やる気がなくなったりしたわけではない」「動画はやめません!」「この忙しい時期が終わったら、通常運転に戻ると思う」と、心配するだろうファンに向けて、復帰を明言している。
HIKAKINさんの“休もう動画”にも出演
近年のYouTuberブームの火付け役の1人であるはじめしゃちょーさん。 炎上騒動や活動休止を経て、6月に新メンバーを迎えてリスタートを切ったばかりだった。HIKAKINさんは動画の中で、多くのYouTuberが毎日当たり前のように動画を投稿している状況について、「どんどん頑張りすぎる方向にいっている」と指摘。
「長く(活動を)続けたいなら休むべき」とし、現在、YouTuberのトップを走るHIKAKINさんらが率先して休むことでその風潮をつくることができるはずだと提言していた。
はじめしゃちょーさんもその動画で、「結局は(自分自身が動画投稿を)楽しむことが大事」と自身の考えを明かしていた。
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