タレントの黒柳徹子さんのアンドロイドロボット・tottoが開発された。
公式サイトでは、黒柳徹子さんとtottoの出会いと会話が収められた動画「トットの部屋」も公開されている。
そんな黒柳徹子さんを象徴する「トット」の名前を冠した「totto」は、10月からスタートするドラマ『トットちゃん!』の放送開始を記念して、テレビ朝日主導のもと、電通、電通テック、エーラボと、アンドロイド研究の第一人者である大阪大学・石黒浩教授の監修によって共同開発された黒柳徹子さんのアンドロイドロボット。
黒柳さんの個性となる「好奇心旺盛」「おしゃべりが好き」をコンセプトに、表情やしぐさ、癖なども研究した上で、外見を3Dカメラでスキャンして、等身大の型を制作。
さらに番組「徹子の部屋」の会話データをもとに、最新の音声合成技術を用いて話すこともできる。
今後は、自律会話システムも搭載され、ますます「おしゃべり」が得意になる予定だという。
さらに「トットの夢」プロジェクトとして、高齢者とのコミュニケーションや子どもたちへの読み聞かせなど、黒柳さん自身が世界中を飛び回りながら行ってきた社会活動をさらに拡張していく。トットの部屋 第1回 ゲスト 黒柳徹子さん
若干会話が噛み合わない部分も含めて、黒柳徹子さんの司会ぶりを見事に再現。
黒柳さんにパンダのモノマネを無茶振りする場面など、見逃せない内容となっている。
公式サイトでは、黒柳徹子さんとtottoの出会いと会話が収められた動画「トットの部屋」も公開されている。
黒柳徹子さん、アンドロイドになる
黒柳徹子さんと言えば「戦後最大のベストセラー」と言われた自伝エッセイ『窓ぎわのトットちゃん』で一世を風靡したことでも知られている。そんな黒柳徹子さんを象徴する「トット」の名前を冠した「totto」は、10月からスタートするドラマ『トットちゃん!』の放送開始を記念して、テレビ朝日主導のもと、電通、電通テック、エーラボと、アンドロイド研究の第一人者である大阪大学・石黒浩教授の監修によって共同開発された黒柳徹子さんのアンドロイドロボット。
黒柳さんの個性となる「好奇心旺盛」「おしゃべりが好き」をコンセプトに、表情やしぐさ、癖なども研究した上で、外見を3Dカメラでスキャンして、等身大の型を制作。
さらに番組「徹子の部屋」の会話データをもとに、最新の音声合成技術を用いて話すこともできる。
今後は、自律会話システムも搭載され、ますます「おしゃべり」が得意になる予定だという。
さらに「トットの夢」プロジェクトとして、高齢者とのコミュニケーションや子どもたちへの読み聞かせなど、黒柳さん自身が世界中を飛び回りながら行ってきた社会活動をさらに拡張していく。
冠番組「トットの部屋」のゲストに黒柳徹子さん
同時に公開されたtottoの冠番組「トットの部屋」では、ゲストに黒柳徹子さんを迎えてトークを披露。黒柳さんにパンダのモノマネを無茶振りする場面など、見逃せない内容となっている。
溢れ出すロマンが止まらなくなった方へ
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