ジャマイカのマリファナ畑やケニアのスラム島、観光客のフリをして潜入したフィリピンの銃密造工房など、世界中の危険地帯の様子が収録されている。
危険地帯ジャーナリスト・丸山ゴンザレス
丸山ゴンザレスさんは、宮城県生まれの犯罪ジャーナリスト/編集者。無職、日雇い労働、出版社勤務を経て独立後、国内外の裏社会や危険地帯の取材を続けている。今夜24:11〜TBS『クレイジージャーニー 』新たなスラム街&刑務所編が放送されます。ぜひご覧ください。 pic.twitter.com/hj5eOiXHrD
— 丸山ゴンザレス(丸山佑介) (@marugon) 2017年7月19日
これまでに『アジア「罰当たり」旅行』(彩図社)、『アジア親日の履歴書』(辰巳出版)を執筆。TBS系の伝聞型紀行バラエティ番組「クレイジージャーニー」には、危険地帯ジャーナリストとして出演中だ。
それぞれが一般的には立ち入ることができない、クレイジーなエリアの体験記を紹介。8月16日(水)には2時間スペシャルが放送される。
マリファナ畑や銃密造工房に潜入
『世界の混沌〈カオス〉を歩く ダークツーリスト』では、番組で丸山さんが紹介したマリファナ畑や銃密造工房などの模様が綴られている。本日発売の『世界の混沌〈カオス〉を歩く ダークツーリスト』(講談社)ですが、本編一部を公開しています>世界一危険な職場、バングラデシュ「船の墓場」の労働者たち 世界の”ヤバい”場所に行ってみた https://t.co/4G4m5z6iK2 pic.twitter.com/mnZnvehV7t
— 丸山ゴンザレス(丸山佑介) (@marugon) 2017年7月26日
到着早々、死体に出くわしたメキシコ、大都市・ニューヨークの地下住人といった、生と死や光と闇を感じられるものも多い。
本文の一部として、船の墓場(バングラデシュ)のルポが公開(外部リンク)されているので、気になった人はチェックしてみてほしい。約2年半のルポであり、旅行記でもあります。スラム、麻薬、貧困、難民、テロ……。テーマは裏っぽかったり、敬遠されそうなもののように思えるかもしれませんが、かなり崩している部分もあり、私の本音が見え隠れしていて、読みやすいんじゃないかなと思います。 丸山ゴンザレス オフィシャルブログ「ゴンザレスレポート」Powered by Ameba
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