連載 | #99 カイユウフィギュアレビュー

『ラピュタ』ロボット兵、57カ所が可動する最強フルアクションモデルで復ッ活!

『ラピュタ』ロボット兵、57カ所が可動する最強フルアクションモデルで復ッ活!
『ラピュタ』ロボット兵、57カ所が可動する最強フルアクションモデルで復ッ活!

(C) Studio Ghibli

スタジオジブリの映画監督・宮崎駿さんによる長編アニメーション『天空の城ラピュタ』に登場する古代兵器「ロボット兵」が、フル可動モデルとして現代に蘇ります。

なんと、全身の可動部分は57カ所以上ですってよ、皆さん。

価格は7,560円(税込)。本日4月6日(水)よりバンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にて予約受付が開始されています。

このロボット兵、可動カ所ハンパじゃねえ!

放送時、滅びの呪文「バルス」一斉ツイートでしばしばTwitterサーバーを落とすことから、Twitterへの高い攻撃力を誇るアニメ映画としても知られている『天空の城ラピュタ』。

そして、作中に登場する人型の古代兵器と言えば、自律型戦闘ロボットの「ロボット兵」です。

これまで何度もフィギュア化されている人気ロボットですが、この「ロボット兵(Full Action Ver.)」は、可動カ所がハンパじゃありません。 特に腕部と脚部は腕時計の金属ベルトを参考にした機構を採用したといい、広い可動域を誇るとのこと。 四つん這いに格納ポーズ、あのシーンを完全再現することを可能にしています。 差替え用腕パーツを使用すれば飛行ポーズも! メカニカルなディテール、甲冑のようなマットな質感、さらに頭部のレンズは後ろから光を取り入れ、まさに発光して見えるような構造に! もちろん、胸部にはエンブレムも鎮座しています。 ディスプレイ用のアームが付いた専用台座や、格納状態をリアルに再現できるケーブルパーツも付属。

このフル可動ロボット兵は、スタジオジブリ作品のメカの立体モデル化「想造ガレリア」シリーズから誕生します。

「木の根がこんなところまで…!」と叫ぼう

ムスカが飛行石にたどり着いたシーンをモチーフにした「木の根がこんなところまで…!」キャンペーンなるものも開始。

キャンペーンページで木の根をかき分けて応募ボタンを押すと、「想造ガレリア」から空飛ぶ乗り物・フラップターか、過去に発売された「ロボット兵」もプレゼントされるという。

7月31日(月)23時59分までに、「木の根がこんなところまで…!」とムスカになりきって応募してみましょう。

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イベント情報

想造ガレリア ロボット兵(Full Action Ver.)

販売価格
7,560円(税込)
予約受付開始
2017年4月6日 13時
お届け日
2017年10月発送予定

スタジオジブリ作品の世界に登場するメカを「ガレリア=ギャラリー」としてコレクションすることをコンセプトにした精巧な立体モデルシリーズ、「想造ガレリア」。シリーズ第3弾として「ロボット兵(フルアクションVer.)」の登場です。独自の可動ギミックを採用することで、手足の特徴的な動きを再現可能にしました。四つん這いポーズ、格納ポーズの他、腕を差替えることで飛行ポーズもとれ、劇中のあらゆるシーンを再現することができます。

【セット内容】
彩色済み可動フィギュア
差替え用腕パーツ(×2)
差替え用ケーブルパーツ
アーム付き台座

【素材】
本体:ABS・POM・MABS
台座一式:MABS
付属パーツ一式:ABS・POM・PET・PVC

【対象年齢】
15歳以上

【商品サイズ】
H約118mm×W約85mm

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