米津玄師、配信チャートで11冠を獲得。「ひたすらいい曲を」「この星の一等賞に」

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米津玄師、配信チャートで11冠を獲得。「ひたすらいい曲を」「この星の一等賞に」
米津玄師、配信チャートで11冠を獲得。「ひたすらいい曲を」「この星の一等賞に」

2月15日(水)に発売された米津玄師の新曲『Orion』がiTunesチャートをはじめとした、各音楽配信ダウンロードサービスで1位を獲得。合計で11冠を達成した米津だが、曲への想い、飽くなき向上心をツイートをして反響を呼んでいる。

米津は楽曲制作やイラスト、さらには映像制作など幅広いジャンルで活躍し、日本のみならず海外でも話題を集めるアーティストだ。今回リリースされた『Orion』はNHK系で放送されているTVアニメ「3月のライオン(第2クール)」のエンディングテーマにも起用されている。

また、リリースに先駆けてMusic Videoも公開された。山田健人監督が手がけたこの作品は、タイトルの『Orion』の星座をモチーフにした電球をちりばめた屋内の世界からスタートする。ランドリーマシーンを通じて、星空のきらめく広大な海のシーンへと展開し、クライマックスでは、圧巻の映像美をみせる仕上がりとなった。

米津は15日に自身のTwitterで、「今日は『Orion』発売です。ひたすらいい曲を作りたいです。そのひとつになったと思います。どうぞよろしく」と楽曲制作に対する思いをツイートした。配信ダウンロードサービスにおける11冠達成については「この星の一等賞になりたいの俺は」と、高い志を明かした。

この発言にネットでは「スケールが大きい」「なれます!私の中では一等賞」「一生応援し続けます!!」など米津を応援する多くの声が並んでいる。

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