音ゲーアプリ「アイコネ」3ヶ月という異例の短期間終了で話題

音ゲーアプリ「アイコネ」3ヶ月という異例の短期間終了で話題
音ゲーアプリ「アイコネ」3ヶ月という異例の短期間終了で話題

画像は「アイドルコネクト-AsteriskLive-」公式サイトのスクリーンショット

8月に配信開始されたばかりのスマートフォン向けアプリゲーム「アイドルコネクト-AsteriskLive-」が、11月いっぱいをもってサービス終了することが発表され、3ヶ月という異例の速度での配信停止から話題を呼び、Twitterのトレンド入りを果たしている。

運営会社であるクリエイティブフロンティア株式会社に電話での取材を申し込むも、「(担当には)一切取り次がないようにと言われております」とのコメントに留まった。
アイドルコネクト AsteriskLive プロモーションムービー第一弾

3ヶ月という短期間でサービス終了したアプリゲーム「アイコネ」

「アイドルコネクト-AsteriskLive」(通称「アイコネ」)は、2016年8月16日にiOS・Android向けに配信を開始したリズム系のアプリゲーム。 配信直前に開催された同人即売会「コミックマーケット90」では企業ブースとして参加。本編で声優をつとめる方々も登壇し、リリース前の周知を行っていた。

しかし、リリースから丸2ヶ月が経った10月16日にはサーバー障害のため緊急メンテナンスを発表。「現在復旧まで1週間程度のメンテナンスを見込んでおります」という、アプリゲームとしては異例の長期間となるメンテナンスが決まり、ユーザーからは心配の声が寄せられていた。 発表通り1週間程度で復旧し、無事に運営再開されるも、11月7日(月)になって突如サービス終了が発表された。 技術面での不具合などによる配信停止なのか、経営判断なのか、現時点で公式からのコメントや発表はないが、栄枯盛衰の激しいアプリゲーム業界においても異例となる3ヶ月での配信停止は反響を呼んでいる。 サービス終了の発表直後から、公式サイトは「503エラー」が発生してアクセスしづらい状態が続いている。
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