日本の神話に登場する怪物・ヤマタノオロチのように、七つの頭を持つ赤べこ「ヤマタノベコ」が、SNSを中心に話題を呼んでいます。
この作品はユニークな雑貨を企画・制作するプロジェクト「妄想工作所」の代表・乙幡啓子さんが制作し、Twitterに投稿したもの。
また、 これらの作品が見られる展示会「どうぶつの盛り」が、東京・代田橋にある杉並 海の家にて、3月29日(火)から4月4日(月)まで行われています。
そんな乙幡さんが代表をつとめる妄想工作所の展示会「どうぶつの盛り」では、雑貨や工作品の展示・販売が行われます。
そんな赤べこにイノベーションを起こした乙幡さん。先述以外にも上半身が人間の「ケンタウベコ」、下半身が人間の「ミノタウベコ」も展示。
実際に作品を見れたり、購入できる機会なので、足を運んでみてはいかがでしょうか。
この作品はユニークな雑貨を企画・制作するプロジェクト「妄想工作所」の代表・乙幡啓子さんが制作し、Twitterに投稿したもの。
ほかにも、頭が3つの「ケルベコス」、大きな翼をさずかった「ベコサス」、額に立派なツノが生えた「ユニべコーン」などを公開。ヤマタノベコ、ベコサス、ユニべコーン。 pic.twitter.com/ETLJqd0rqB
— 乙幡 (@otsuhata) 2016年3月29日
また、 これらの作品が見られる展示会「どうぶつの盛り」が、東京・代田橋にある杉並 海の家にて、3月29日(火)から4月4日(月)まで行われています。
ユニークな雑貨や工作品を展示する「どうぶつの盛り」
乙幡啓子さんは「デイリーポータルZ」「季刊レポ」といったWebメディアでライターもされていて、『妄想工作』 『乙幡脳大博覧会』『笑う、消しゴムはんこ。』といったユニークな工作系の書籍も刊行しています。そんな乙幡さんが代表をつとめる妄想工作所の展示会「どうぶつの盛り」では、雑貨や工作品の展示・販売が行われます。
赤べこは、福島県会津地方の郷土玩具。首を揺らすと振り子のようにかわいく動きます。ケンタウベコ、そして個人的にはこれが一番どうかしてると思うミノタウベコ。 pic.twitter.com/xhXNFun0ip
— 乙幡 (@otsuhata) 2016年3月29日
そんな赤べこにイノベーションを起こした乙幡さん。先述以外にも上半身が人間の「ケンタウベコ」、下半身が人間の「ミノタウベコ」も展示。
神話をモチーフにした変わり種の赤べこがずらっと並ぶと、ちょっと圧巻……! ちなみに、このシリーズは展示のみの非売品だそうです。ケルベコスに新たな仲間たちが。そして、伝説へ…。ぜひ頭をツンツンしに来てください。何気に、今回の展示のメインです(非売品)。 pic.twitter.com/sKVr4mjKwS
— 乙幡 (@otsuhata) 2016年3月29日
さらに、個性的で格調高い「お湯吐きライオンブローチ」は販売もされているようです。 ほかにも、角度を変えると「羊」が「狼」になるレンチキュラー印刷のリングなんかもあるようです。お湯吐きライオンブローチ。格調高いバカバカしさ。 pic.twitter.com/KVB5SCpe1U
— 乙幡 (@otsuhata) 2016年3月29日
実際に作品を見れたり、購入できる機会なので、足を運んでみてはいかがでしょうか。
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イベント情報
妄想工作所 Presents 「どうぶつの盛り」
- 場所
- 杉並 海の家
- (杉並区和泉1-5-12)
- 日時
- 3月29日(火)~4月4日(月)
- 13時~19時(最終日は18時まで)
- 新作雑貨・現行雑貨の販売および工作品(新作アリ)を展示いたします。
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