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北欧発の謎萌えアニメ「せんぱいクラブ」新作は昭和風 主題歌にサテライトヤング

日本とスウェーデンによる昭和再現対決?!

スウェーデン在住の少年少女による同人ユニット・makebabi.esが手がける、学園ラブコメ「せんぱいクラブ(Senpai Club)」の最新作が公開された。

主題歌は、歌謡エレクトロユニット・サテライトヤングが手がけ、初の日本人アーティストとのコラボレーションとなる。

動画は、彼らのYoutubeチャンネルで現在公開中。EDテーマの「卒業しないで、せんぱい」は、近日フルバージョンMVおよび、リミックスバージョンも配信予定だ。

Senpai Club - Episode 3, Part 2


95年生まれのスウェーデン人が作る、日本の80年代

知る人ぞ知る「せんぱいクラブ」は、スウェーデン人のエリック・ブラッドフォード(20)と、オリビアベルイストローム(20)が高校在学中にネット上で配信し始めた、ジャパニメーションである。

食パンを加えて遅刻遅刻など言うシーンから始まり、日本のアニメにおけるお約束がふんだんに盛り込まれていているのが特徴。キャラクターの台詞には、2人が二ヶ月で学んだ片言の日本語で繰り広げられ、非常にシュールな雰囲気を醸し出している。

クソ!フ○ックだ、遅刻」からはじまるオープニングテーマソング、あごが異常に尖ったせんぱいたち、パンツがまる見えの百合属性の親友。その濃すぎる世界観と、親日心が垣間見られるディティールにより、日本国内でも中毒者が続出している。

第1作目は、Youtubeで公開されるやいなや、100万再生を超える人気を博した。

今作では、前回公開されたエピソードに引き続き、昭和にタイムスリップしている。

前回の作品はこちら↓


絵のタッチ、声優の発声方法、効果音など、日本のアニメ技術を隅々まで研究しているのがわかり、目から鱗である。

普段の「せんぱいクラブ」↓


歌謡エレクトロユニット・サテライトヤングとは


EDテーマは、話題の、歌謡曲エレクトロユニット・サテライトヤングが担当している。

サテライトヤングは、フォトグラファー・ラジオDJ・構成作家等マルチな活動を行う草野絵美さんと、クラブミュージック・メディアアートの分野で活動を行うベルメゾン関根さんの2人により2013年に結成されたユニット。

彼らに加え、メディア・テクノロジスト担当のサイボーク人間・テレ・ヒデオさんも加入し、現在3人体制で活動中。

日本の80年代アイドル歌謡サウンドを、時空間を越えた普遍的な音楽へと進化させることをモットーにしている。

Twitter創業者の名前をもじったデビューシングル『ジャック同士』では、SNS中毒者の心をメランコリックな歌謡のメロディーにのせて歌い、2ndシングル『フェイクメモリー』では、情報過多の時代に記憶が偽装されていることを、松田聖子さん風の髪型でポップに歌っている。

今年、10月には、5thシングル『Dividual Heart』をニューロンドンのレコードレーベル・Future City Recordsから発売。米国を中心に、海外ファンを着実に増やしている、こちらも逆輸入ユニットである。

「せんぱいクラブ」新作の3分3秒ごろから流れるEDテーマ「卒業しないで先輩」は80年代当時の雰囲気を完全再現する方向で音づくりが行われている。

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せんぱいクラブ [DVD]

発売 : 2015年3月18日
価格 : 1,620円(税込み)
販売元 : ポニーキャニオン

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