丁寧に名刺を渡しているイラストが描かれた名刺「なめた渡し方しても大丈夫な名刺」が、Twitter上で話題を呼んでいる。
この名刺は漫画家の羽賀翔一さんがTwitterに投稿したもので、その名の通り、失礼な渡し方をしても大丈夫なように、名刺自体に丁寧に渡しているイラストが描かれている。
Twitterでは使い方の具体例と共に、誰でも使えるように、氏名部分が空白になった素材が投稿されている。
面白法人カヤックの社内エピソード「ならべカヤック」「追いぬきルーキー」や、クリエイターのエージェント会社・コルクを舞台にした1ページマンガ「今日のコルク」を執筆していることでも知られている。
ちなみに羽賀さんは、10月14日にも「いちいち心を鬼にしなければならないセロハンテープ」を投稿。こちらは今にも崖から落ちそうな男性の後ろ姿がプリントされており、テープを切るときには断腸の思いで男性を崖から落とさねばならないという、なんとも切ない逸品になっている。
このウィットに富んだ文房具シリーズ。今後どのような作品が登場するのか楽しみだ。
この名刺は漫画家の羽賀翔一さんがTwitterに投稿したもので、その名の通り、失礼な渡し方をしても大丈夫なように、名刺自体に丁寧に渡しているイラストが描かれている。
Twitterでは使い方の具体例と共に、誰でも使えるように、氏名部分が空白になった素材が投稿されている。
お名刺ちょうだいいたします……!?
羽賀翔一さんは、大学ノートに描いた漫画「インチキ君」で、第27回MANGA OPEN奨励賞を受賞。そのコミカルな作風が人気を呼び、2011年には『週刊モーニング』にて「ケシゴムライフ」を短期集中連載し、2014年には単行本を刊行。現在は漫画ビジネス誌『PRESIDENT NEXT』で「ダムの日」を連載中の漫画家だ。面白法人カヤックの社内エピソード「ならべカヤック」「追いぬきルーキー」や、クリエイターのエージェント会社・コルクを舞台にした1ページマンガ「今日のコルク」を執筆していることでも知られている。
今日は、いちいち心を鬼にしなければならないセロハンテープを作りました。 pic.twitter.com/bIqiygvdZp
— 羽賀翔一 (@hagashoichi) 2015, 10月 14
そんな羽賀さんが、10月13日、自身のTwitterアカウントで「なめた渡し方しても大丈夫な名刺」を投稿。IT系企業のユーザーを中心に、にわかに注目を集めはじめている。ちなみに羽賀さんは、10月14日にも「いちいち心を鬼にしなければならないセロハンテープ」を投稿。こちらは今にも崖から落ちそうな男性の後ろ姿がプリントされており、テープを切るときには断腸の思いで男性を崖から落とさねばならないという、なんとも切ない逸品になっている。
このウィットに富んだ文房具シリーズ。今後どのような作品が登場するのか楽しみだ。
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