ケムリクサ

けむりくさ

ケムリクサは日本のTVアニメ。『けものフレンズ』を手がけたたつき監督擁するヤオヨロズが制作する。赤い霧が充満する世界で、異形の敵(=虫)と戦う少女たちを描いた作品。原作は同監督率いる創作集団・irodoriの同人作品。

ケムリクサ

ケムリクサとは?

『ケムリクサ』は、たつき監督の所属する自主制作アニメーション集団「irodori」が2010年から2012年にかけてニコニコ動画で発表していたオリジナル3DCGアニメ。「第24回CGアニメコンテスト」では作品賞を受賞した。

赤い霧が充満する世界で、異形の敵(=虫)と戦う少女たちを描いた作品。激しい戦闘や、ややグロテスクな描写なども散見されるSFアクションとなっている。タイトルにもなっている「ケムリクサ」はタバコのような見た目の武器。虫にとって毒のようで、口から飛ばして撃ち落としたり、吸い込んでパンチを強化するなど多彩な使い方ができる。

現在もニコニコ動画やYouTubeではフル版がアップされている。

同人版ケムリクサ概要

作品時間 28分10秒
制作人数 CG4人 他6人
制作日数 12ヶ月
使用機種
自作PC・win7
corei-7
16GB
使用ソフト
cinema4D・aftereffects・photoshop
ホームページ http://www.iro-dori.jp/

冬コミでの告知

2017年末に開催された冬の「コミックマーケット」(C93)では、「TVアニメ 始」の文字が記載されたチラシが配布されていた。

作品のタイトルなどの記載はなかったが、フォントやビジュアルから一部のファンの間では『ケムリクサ』アニメ化の噂もたっていた。

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