SF映画『デューン 砂の惑星PART2』が、3月15日(金)に全国公開される。
『デューン 砂の惑星PART2』は、惑星デューンを舞台に、壮大な宇宙戦争を描いたアクション超大作シリーズの第2作。
前作『デューン 砂の惑星』は2021年に劇場公開されると、全世界で4億ドルを超す大ヒットを記録。第94回アカデミー賞でも最多6部門を受賞した。
最新作では、100%IMAXカメラで撮影を実施するなど上映フォーマットにこだわり制作。
さらにビッグスクリーンで観るべき一作になったとして、監督のドゥニ・ヴィルヌーヴさん、プロデューサーのメアリー・ペアレントさんからのコメントが到着した。
「Filmed For IMAX」に認定された『デューン 砂の惑星』
「デューン 砂の惑星」はフランク・ハーバートさんの小説を原作としたSF映画シリーズ。
『メッセージ』『ブレードランナー2049』で知られるドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の下に、『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』のティモシー・シャラメさん、『スパイダーマン』シリーズのゼンデイヤさん、映画音楽の巨匠ハンス・ジマーさんらが集結。
前作『デューン 砂の惑星』は全編の40%ほど、1時間以上がIMAXカメラで撮影された“IMAXシアターでしか見られないシーン”で構成。
“究極の映画体験”が可能な「Filmed For IMAX」に認定された世界初の作品としても話題になった。
2月9日からはIMAX限定リバイバル上映がスタートしている。
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