「#嵐のウラ嵐BEST」櫻井、二宮、相葉、松本が選ぶカップリング名曲

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「#嵐のウラ嵐BEST」櫻井、二宮、相葉、松本が選ぶカップリング名曲

SNS企画「ウラ嵐BEST」/画像はInstagramより

POPなポイントを3行で

  • SNS企画「#嵐のウラ嵐BEST」
  • メンバーが『ウラ嵐BEST』収録曲を紹介
  • 紹介された楽曲をまとめてみた
未配信楽曲のベスト盤『ウラ嵐BEST』4タイトルを、7月16日(金)にデジタルリリースする

メンバーが各タイトル1曲を紹介する企画「#嵐のウラ嵐BEST」が7月6日(火)より、嵐のSNSアカウントで投稿されます。

この記事では、本企画および紹介された楽曲についてまとめていきます。

目次

櫻井翔イチオシの隠れ名曲「Still…」

1人目、櫻井翔さんが『ウラ嵐BEST 1997-2007』から選んだのは「Still…」。2007年のシングル『Happiness』にカップリングとして収録。

作詞・作曲を多田慎也さん、編曲をNAOKI-Tさん、Rap詞を櫻井さんが手がけ、嵐のカップリングの中でも随一の人気を誇ります。

ファン投票リクエストライブ「アラフェス」カップリング部門において、過去3回すべて1位に輝いたこともそれを裏付けています。

【櫻井翔さんコメント】
こんなに沢山、
私がRAPを書いた曲が潜んでいたとは…。 

「Still…」は16小節と他の曲に比べて
長めのRAPとなっております。
(「二人の記念日」もだ)
ご賞味くださいませ!

二宮和也イチオシの隠れ名曲「season」

2人目、二宮和也さんが『ウラ嵐BEST 2008-2011』から選んだのは「season」。2009年のシングル『Everything』にカップリングとして収録された、au by KDDI「もし僕らが、嵐でなかったら。」のCMソングです。

作詞・作曲は2人組の音楽ユニット・youth case、編曲は石塚知生さん。

「Still…」と同じく「アラフェス」カップリング部門の上位曲。2012年度は5位、2013年・2020年度は3位にランクインしました。

【二宮和也さんコメント】
やっぱりこの曲は色々な景色を思い出します。
カップリングの中では
コンサートでたくさん歌わせて頂いたし
コンサート会場が浮かんできます
シンプルに良い曲。
イヤホンで聴きたくなる曲。
皆も色んな形で聞いてあげて下さい

相葉雅紀イチオシの隠れ名曲「voice」

3人目、相葉雅紀さんが『ウラ嵐BEST 2012-2015』から選んだのは「voice」。2012年のシングル『Your Eyes』通常盤にカップリングとして収録されました。

作詞はaltさん、作曲は瀬木貴将さん、編曲は佐々木博史さん。

『ウラ嵐BEST』正編とも言えるカップリングベスト『ウラ嵐マニア』の最後の1曲であり、2012年の初代「アラフェス」ではアンコール、大トリとして披露されました。

【相葉雅紀さんコメント】
この曲はキュンキュンsongですね
温かくて、優しくて、自分(歌の中の主人公)の中の大切な思い出....
そして歌詞に出てくる"あなた"は聴く方によって十人十色なんだろうなあ〜^_^
素敵な楽曲です♪

松本潤イチオシの隠れ名曲「お気に召すまま」

4人目、松本潤さんが『ウラ嵐BEST 2016-2020』から選んだのは「お気に召すまま」。2017年のシングル『つなぐ』初回限定盤のカップリングとして収録されました。

作詞はWINESSさん、作曲はJustin ReinsteinさんとSaw Arrowさん。編曲もJustinさんがつとめています。
ARASHI - ARASHI LIVE TOUR 2017-2018「untitled」
YouTubeでも本編映像が公開されている2017年のライブ「ARASHI LIVE TOUR 2017-2018『untitled』」で披露されました。

【松本潤さんコメント】
ども、潤です。今選ぶ僕のオススメは「お気に召すまま」
改めて嵐っぽいなぁと感じたし、ライブを思い出したね!それぞれの声の特徴も出てるしこの時期にも合うのでは!?新たな発見があるかもしれないし、みんな、聴いてみてねー

嵐の隠れた名曲、ついにサブスク解禁

カップリング曲やアルバム初回盤収録曲、ボーナストラックなどを年代順に4タイトルに分け、計129曲を収録する『ウラ嵐BEST』。

7月28日(水)に発売されるライブDVD・Blu-ray『アラフェス2020 at 国立競技場』を記念し、20周年ベストアルバム『5×20 All the BEST!! 1999-2019』の“Special Edition”とあわせて配信されます。
"ARAFES 2020 at NATIONAL STADIUM" Digest Movie
以上により、嵐がこれまでフィジカルでリリースしたほぼ全楽曲がサブスク解禁されることになります(映画『黄色い涙』の「涙の流れ星」「もどり雨」、シングル『カイト』に収録された天皇陛下御即位奉祝曲の第三楽章「Journey to Hormony」などを除く)。

※記事初出時、一部表記に誤りがございました。お詫びして訂正いたします。

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1件のコメント

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匿名ハッコウくん

匿名ハッコウくん(ID:4581)

これって休止中なのに嵐の冠使って何やってるの。
言い訳ばかりでやることブレブレ ファンのためじゃなくて自分たちのため
でしょ!40歳を前にして嘘ばかりのこの様は情けない!
まず解散して4人でARASHIとしてやっていけばいい それだけのことだよ。
前を向いているのは一人だけだね。ファンに対して大人の姿勢を見せてください!

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