8月29日(金)の発売を予定していた科学アドベンチャーシリーズ「STEINS;GATE」のオリジナル小説最新作『STEINS;GATE ―The Committee of Antimatter―』が、9月25日(木)発売に変更となることが発表された。
それに伴い、漆原るか、フェイリス・ニャンニャン、桐生萌郁の5年後のキャラクタービジュアルを公開。また、ショートストーリー「混沌の扉」が再録された小冊子と、小説のイラストを担当した吉田糺さんのデザインを、吉田糺さん本人のコメントと共に収録したキャラクター設定集が付属することがわかった。
ショートストーリーは、2009年に発売された「ニトロプラスコンプリート」に掲載された、「STEINS;GATE」のシナリオライター・林直孝さん書き下ろしの作品にして、同一の世界観である『CHAOS;HEAD』のクロスオーバー作品として知られている。
そんな本シリーズの小説最新作となる『STEINS;GATE ―The Committee of Antimatter―』は、「STEINS;GATE」の舞台から6年が過ぎた秋葉原を舞台に、お馴染みのラボメンたちがとある出来事に直面する姿が描かれる話題作として注目を集めていた。
本作では、主人公・岡部倫太郎が設立した未来ガジェット研究所がなんと企業に。
フェイリス・ニャンニャンはその仕事の斡旋などの援助をしたり、桐生萌郁は、ブラウン管工房でのアルバイトや岡部たちとの付き合いを通じて、徐々にコミュニケーション力が改善している様。漆原るかは、大学へ通うかたわらで神社の巫女を務めている。
それに伴い、漆原るか、フェイリス・ニャンニャン、桐生萌郁の5年後のキャラクタービジュアルを公開。また、ショートストーリー「混沌の扉」が再録された小冊子と、小説のイラストを担当した吉田糺さんのデザインを、吉田糺さん本人のコメントと共に収録したキャラクター設定集が付属することがわかった。
ショートストーリーは、2009年に発売された「ニトロプラスコンプリート」に掲載された、「STEINS;GATE」のシナリオライター・林直孝さん書き下ろしの作品にして、同一の世界観である『CHAOS;HEAD』のクロスオーバー作品として知られている。
未来ガジェット研究所が企業に
「STEINS;GATE」シリーズは、過去にメールを送ることができる装置を発明したことをきっかけに、主人公や周りの人物達が世界的な陰謀に巻き込まれていくSF要素を多く含んだ作品。そんな本シリーズの小説最新作となる『STEINS;GATE ―The Committee of Antimatter―』は、「STEINS;GATE」の舞台から6年が過ぎた秋葉原を舞台に、お馴染みのラボメンたちがとある出来事に直面する姿が描かれる話題作として注目を集めていた。
本作では、主人公・岡部倫太郎が設立した未来ガジェット研究所がなんと企業に。
フェイリス・ニャンニャンはその仕事の斡旋などの援助をしたり、桐生萌郁は、ブラウン管工房でのアルバイトや岡部たちとの付き合いを通じて、徐々にコミュニケーション力が改善している様。漆原るかは、大学へ通うかたわらで神社の巫女を務めている。
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