高校生シンガーソングライター・崎山蒼志(さきやま そうし)さんの楽曲「烈走」を起用した第97回全国高校サッカー選手権大会の応援CMが公開された。
CMの舞台は、全国高校サッカー選手権の地区大会決勝戦。終了間際に受けたカウンターの瞬間、誰もが覚えのある“自分の中でくすぶる葛藤”や“理想通りにいかない焦燥感”を振り切り、ただ無心に走り続けるひとりのサッカー部員が描かれる。
「烈走」はCMのストーリーをもとに崎山さんが書き下ろした1曲。心情むきだしの歌声と、最後の一歩までボールを追いかけ続ける主人公の横顔が重なり、心揺さぶる映像に仕上がっている。
崎山さんは、「音楽を聞いた人たちに、少しでも『あ、頑張るぞ。やってやるぞ。』という気持ちになってもらえれば嬉しいです」と語っている。【ゲス極川谷・くるり岸田が絶賛!】中学3年生で「オリジナル300曲」の怪物”崎山蒼志”が登場!
7月に「夏至」と「五月雨」を配信リリース。リリックビデオは公開から3週間で100万回再生を越え、Spotifyのバイラルチャートでも1位を記録した。
12月5日(水)には1stアルバム『いつかみた国』のリリース、あわせて地元浜松からスタートする全国5公演の単独ツアーも決定している。
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CMの舞台は、全国高校サッカー選手権の地区大会決勝戦。終了間際に受けたカウンターの瞬間、誰もが覚えのある“自分の中でくすぶる葛藤”や“理想通りにいかない焦燥感”を振り切り、ただ無心に走り続けるひとりのサッカー部員が描かれる。
「烈走」はCMのストーリーをもとに崎山さんが書き下ろした1曲。心情むきだしの歌声と、最後の一歩までボールを追いかけ続ける主人公の横顔が重なり、心揺さぶる映像に仕上がっている。
崎山さんは、「音楽を聞いた人たちに、少しでも『あ、頑張るぞ。やってやるぞ。』という気持ちになってもらえれば嬉しいです」と語っている。
今回CMの話しを頂いて、若さや焦燥みたいなものを出せればと、曲を作り始めました。 実際に出来上がった映像を見て、まずは、すごいなって。 同世代の出演者の皆さんと一緒になって作品をつくっている感じがして、感動しました。 この音楽を聞いた人たちに、少しでも「あ、頑張るぞ。やってやるぞ。」という気持ちになってもらえれば嬉しいです。 崎山蒼志さんコメント
高校1年生のシンガー 崎山蒼志とは
2002年生まれ、静岡県浜松市在住の崎山蒼志さん。母親が聞いていたバンドの影響もあり、4歳でギターを弾き、小学6年生で作曲をはじめた。 2018年5月にAbemaTVのバラエティ番組「日村がゆく」の高校生フォークソングGPに出演すると、15歳とは思えないギタープレイに加えて独自の世界観が広がる歌詞と楽曲からSNSで話題に。12月5日(水)には1stアルバム『いつかみた国』のリリース、あわせて地元浜松からスタートする全国5公演の単独ツアーも決定している。
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