「エヴァンゲリオン」のメカデザイナーをつとめた山下いくとさんによる小説『エヴァンゲリオンANIMA』の単行本化が決定した。11月30日(木)に1、2巻が同時発売となる。価格は各1,400円(税別)。
これは、TVアニメ第24話「最後のシ者」から分岐した3年後を舞台にしたifストーリー。
「もしも人類補完計画が発動しなかったら?」という前提のもと、17歳になった碇シンジの新たな未来を描いていく。
碇シンジ、綾波レイ、惣流・アスカ・ラングレーなどおなじみのキャラクターたちが17歳に成長した姿や、進化した初号機「スーパーエヴァンゲリオン」の存在など、本編とは全く異なった展開が楽しめる作品になっている。
2013年に完結し、かねてから単行本化が待ち望まれていたが、連載開始10周年となる今年、全5巻での単行本化が決定。また1、2巻とも、それぞれ8Pのカラー口絵も掲載されるようだ。
これは、TVアニメ第24話「最後のシ者」から分岐した3年後を舞台にしたifストーリー。
「もしも人類補完計画が発動しなかったら?」という前提のもと、17歳になった碇シンジの新たな未来を描いていく。
関係各位のご尽力で小説エヴァANIMA、本になって出るっぽい感じです。いいのかな
— 山下いくと (@ikuto_yamashita) 2017年10月5日
一巻表紙は初号機ですが、実はANIMAにはまともな初号機は一回も出ません(なので表紙には商売上目印として一回描いとけというお達し)
この最終号機は全5巻の四巻目終わりくらいにもったいつけて出てきます pic.twitter.com/DOygtVif3y
山下いくとが描く、もう一つのエヴァ
『エヴァンゲリオンANIMA』は、2007年から2013年にかけて雑誌『電撃ホビーマガジン』にて連載されていた小説。碇シンジ、綾波レイ、惣流・アスカ・ラングレーなどおなじみのキャラクターたちが17歳に成長した姿や、進化した初号機「スーパーエヴァンゲリオン」の存在など、本編とは全く異なった展開が楽しめる作品になっている。
2013年に完結し、かねてから単行本化が待ち望まれていたが、連載開始10周年となる今年、全5巻での単行本化が決定。また1、2巻とも、それぞれ8Pのカラー口絵も掲載されるようだ。
やっぱりエヴァが好き
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