監督1人が原作・脚本・アニメ制作・音楽のすべてを担当
『アラーニェの虫籠』は、坂本サクさんが監督・原作・脚本・アニメーション制作・音楽を担当して、すべてを1人で制作するオリジナルアニメ映画。さらに9月からは、海外からの要望にも対応するため、英語翻訳費や、外国の映画祭への出品費などを目的としたプロジェクトをKickstarterでローンチ。開始からわずか2日で目標金額を達成するなど、海外からの期待も大きい作品だ。
『イノセンス』などを手がけたクリエイターの初長編作
坂本さんは、押井守監督の『イノセンス』のデジタルエフェクトや、映像製作会社ROBOTの「マッツとヤンマとモブリさん」シリーズ、ドラマ『MOZU』のイラスト・アニメーションなどを手がけるフリーランスのクリエイター。声優決定にあたって坂本監督は、「この作品の主演として具体的なイメージを固めていく中、当初、夢のように思い描いてたキャスティングです。」「花澤香菜さんの出演される作品を初めて拝見した時に、声自体の持つ質感、世界観が魅力的な方だなと感じたのをはっきり覚えています。」とコメントしている。2018年公開のアニメ映画「アラーニェの虫籠」のヒロイン・りんを花澤香菜さんに演じていただくことが決定しました!
— 2018年公開「アラーニェの虫籠」公式 (@ara_mushi) 2017年10月1日
公式サイト https://t.co/2nRiCgsbAP
「アラーニェの虫籠」は2018年、シネ・リーブル池袋、シネ・リーブル梅田ほかにてロードショーされます! pic.twitter.com/FDtrBc5O2B
映画は2018年、シネ・リーブル池袋、シネ・リーブル梅田ほかでロードショー。
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