日本ペン習字研究会が実施している「ボールペン習字通信講座」のイメージキャラクター・日ペンの美子ちゃんが、約10年ぶりにリニューアル。
同キャラクターのパロディ漫画『日ポン語ラップの美ー子ちゃん』で注目を集めた服部昇大さんが、6代目の作画担当として起用されたことが明らかとなった。
日本語ラップが大好きな女の子・美ー子ちゃんが、ラッパーたちの名曲/名盤を解説していく内容で人気を博している。
日ペンの美子ちゃんは、1972年に雑誌『月刊明星』で誕生して以降、漫画雑誌の広告として「日本ペンのボールペン習字講座」の紹介を担当。
持ち前の明るさとドジな一面を持ち合わせたキャラクターが幅広い世代に愛され、広告でありながら人気を集める長寿キャラクターとなった。
Twitterでは、6代目・日ペンの美子ちゃん公式アカウントも開設。服部昇大さんによる新作漫画や最新情報が公開されていく。
同キャラクターのパロディ漫画『日ポン語ラップの美ー子ちゃん』で注目を集めた服部昇大さんが、6代目の作画担当として起用されたことが明らかとなった。
この度「6代目 日ペンの美子ちゃん」として2017年から仕事をやらせていただくことになりました服部昇大です。皆様、僕の事は気軽に「6代目」呼んで下さって結構ですので。今年もよろしくお願いします! pic.twitter.com/Hf2xaq5uXT
— 服部昇大/6代目日ペンの美子ちゃん (@hattorixxx) 2017年1月5日
『日ポン語ラップの美ー子ちゃん』で注目を集めた服部昇大
服部昇大さんは、漫画『テラフォーマーズ』の公式スピンオフ作品『今日のテラフォーマーズはお休みです。』などの作品を執筆する一方で、日本語ラップを題材とした漫画『日ポン語ラップの美ー子ちゃん』をTwitterやpixivで公開。日本語ラップが大好きな女の子・美ー子ちゃんが、ラッパーたちの名曲/名盤を解説していく内容で人気を博している。
パロディ漫画をきっかけに本家・日ペンの美子ちゃん起用へ
そんな『日ポン語ラップの美ー子ちゃん』のパロディ元である日ペンの美子ちゃん公式作画担当に服部昇大さんが起用される運びとなった。日ペンの美子ちゃんは、1972年に雑誌『月刊明星』で誕生して以降、漫画雑誌の広告として「日本ペンのボールペン習字講座」の紹介を担当。
持ち前の明るさとドジな一面を持ち合わせたキャラクターが幅広い世代に愛され、広告でありながら人気を集める長寿キャラクターとなった。
Twitterでは、6代目・日ペンの美子ちゃん公式アカウントも開設。服部昇大さんによる新作漫画や最新情報が公開されていく。
なお、服部昇大さんは、今後も『日ポン語ラップの美ー子ちゃん』の執筆を継続することを宣言。2月には新刊を刊行する予定だという。日ペンから最初連絡が来たときは十中八九怒られると思ったんですが、まさかのご好意によりきっかけとなった「日ポン語ラップの美ー子ちゃん」も、なぜか何の問題もなく今後も続きますのでよろしくお願いします。可能なら2月に2巻を出す予定です!https://t.co/CzMcKPNhaa pic.twitter.com/WpTWt83BQk
— 服部昇大/6代目日ペンの美子ちゃん (@hattorixxx) 2017年1月5日
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