大手インターネット通販サイト「Amazon.co.jp」にて、4月14日に発生した熊本地震の各被災地の避難所への支援物資をまとめた「ほしい物リスト」が公開されている。
ヤマト運輸の協力により、各避難所から要請された物資を「ほしい物リスト」から購入することで、誰でも被災者を支援することができる。
その一環として、「ほしい物リスト」を通じた支援活動を行っており、これまでに7,000箇所以上の避難所や学校、支援団体の人々に利用されてきた。 今回の熊本地震に際して「ほしい物リスト」を公開しているのは、熊本市内6箇所の小中学校の避難所。
22日(金)13時現在、すでに熊本市立龍田中学校を除く5箇所の避難所への支援物資の募集は必要数に達しており終了している。
龍田中学校では、鉛筆やノート、ハサミなどの文房具やハンドソープといった物資の要請を引き続き行っている。
届けられた大量のおにぎりが破棄されるなど、支援物資の供給過多が叫ばれている熊本自身の被災地。しかし、被災地の人々が必要な物資を必要な分だけ送り届けられる「ほしい物リスト」を利用することで、適切な支援を行える。
※ 画像はすべてAmazon.co.jpのスクリーンショット
ヤマト運輸の協力により、各避難所から要請された物資を「ほしい物リスト」から購入することで、誰でも被災者を支援することができる。
熊本地震被災者を「ほしい物リスト」から支援
Amazon.co.jpは、2011年に発生した東日本大震災以降、被災地の人々や復興支援を目的とした支援活動「たすけあおうNippon」に取り組んでいる。その一環として、「ほしい物リスト」を通じた支援活動を行っており、これまでに7,000箇所以上の避難所や学校、支援団体の人々に利用されてきた。 今回の熊本地震に際して「ほしい物リスト」を公開しているのは、熊本市内6箇所の小中学校の避難所。
22日(金)13時現在、すでに熊本市立龍田中学校を除く5箇所の避難所への支援物資の募集は必要数に達しており終了している。
龍田中学校では、鉛筆やノート、ハサミなどの文房具やハンドソープといった物資の要請を引き続き行っている。
届けられた大量のおにぎりが破棄されるなど、支援物資の供給過多が叫ばれている熊本自身の被災地。しかし、被災地の人々が必要な物資を必要な分だけ送り届けられる「ほしい物リスト」を利用することで、適切な支援を行える。
※ 画像はすべてAmazon.co.jpのスクリーンショット
この記事どう思う?
関連リンク
2件のコメント
CKS
あ〜楽ちん これで楽に支援できる
米村 智水
すごい