肉フェス

食フェスとして好評を博している肉の祭典「肉フェス」が、GWに東京・お台場で開催されることが決定。開催期間は、4月28日（木）から5月8日（日）までの11日間となっている。

今回で第5回目を迎える同イベントは、複数の会場で同時開催となり、九州は福岡県・福岡市の舞鶴公園西広場、中部地方からは初となる静岡県・静岡市の駿府城公園での開催が明らかになった。

各会場、入場無料（飲食代別）。今後も続々全国での開催を予定している。

肉！肉！肉づくしの「肉フェス」2016年春GWに再び

「肉フェス」は、2014年春に初開催され、これまでに動員数、約280万人を誇る大人気の食フェス。日本中の肉の名店が一堂に会する、肉好きにはもってこいのイベントとなっている。

「肉フェスTOKYO 2016春」

第5回目のテーマは「集」。肉の名店を制覇しながらひたすら食したり、カップルのデートスポットとして仲良く肉を分け合ったり、家族やグループでわいわい肉を囲んだりと、その楽しみ方は千差万別！

出店する店舗には、「肉フェス」の王者として君臨し、ついに殿堂入りまで果たしてしまった「門崎熟成肉格之進」をはじめ、飲めるハンバーグが話題沸騰中の「肉の匠将泰庵」、レアハラミが自慢の「焼肉清左ヱ門六本木店」、不動の人気を誇っている「渋谷ホルイチ」、牛カツレツの「西麻布きむらてつ炙り家縁」など、すでに多くのファンを虜にしている肉自慢の人気店が名を連ねている。

肉好きたちの期待と食欲をこれでもかと刺激する新メニューも登場する予定となっており、各会場ごとの出店情報など、詳細は後日発表となる。

来場者の五感を刺激する春の「肉フェス」、肉食系女子も草食系ダンスもゴールデンウィークには要チェックしたいイベントだ。