アニメーション制作会社・ガイナックスの前身となった自主映画制作集団「DAICON FILM」が、2014年で生誕33周年を迎えることを記念して、2014年1月8日(水)より、〝リバイバル オブ DAICON FILM〟をコンセプトに、新企画「DAICON FILM 33」を開始。12月24日(火)よりティザーサイトが公開された。
その時のスタッフを中心に結成された自主映画制作集団「DAICON FILM」は、その後も次々に話題作を生み出し、やがて本格的なアニメーション制作会社・ガイナックスへと発展をとげていった。
現在、ティザーサイトが公開され、バニーガール(?)のシルエットが大きく掲載されている。詳細は、2014年1月8日に発表されるとのことだ。
『DAICON FILM 33』/(C)DAICON FILM
ガイナックスの前身・「DAICON FILM」とは?
「DAICON FILM」とは、1981年から85年にかけて活動していた自主映画制作集団。主にアニメや特撮を中心に手がけており、特に81年に大阪で開催された第20回日本SF大会(通称「DAICON Ⅲ」)の開会式で上映した8mmアニメーション『DAICON Ⅲ OPENING ANIMATION』では、随所にパロディを盛り込んだその驚異的な完成度と圧倒的な面白さで熱狂的な反響を巻き起こしたことで知られている。その時のスタッフを中心に結成された自主映画制作集団「DAICON FILM」は、その後も次々に話題作を生み出し、やがて本格的なアニメーション制作会社・ガイナックスへと発展をとげていった。
生誕33周年を記念して新企画始動
そんな「DAICON FILM」が、2014年で生誕33周年を迎えることを記念して、新企画「DAICON FILM 33」を始動。詳細は明らかになっていないが、〝リバイバル オブ DAICON FILM〟をコンセプトに掲げて、オリジナルグッズが展開されるそうだ。現在、ティザーサイトが公開され、バニーガール(?)のシルエットが大きく掲載されている。詳細は、2014年1月8日に発表されるとのことだ。
『DAICON FILM 33』/(C)DAICON FILM
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