TBSが主催する映像コンテスト「DigiCon6 ASIA Awards」にノミネートされている自主制作の3DCGアニメ「東京コスモ」のクオリティが高すぎると話題を呼んでいる。
本作は、YouTubeとニコニコ動画でも公開されており、監督・CGを宮内貴広さん、ストーリー原案・絵コンテを岡田拓也さん、プロモーションを北村翔平さんと、CG会社・白組のスタッフ3人がつとめている。
約5分の短編ながら美麗すぎるCGで細部までつくり込まれており、独自の世界観を打ち出している。
本作は、YouTubeとニコニコ動画でも公開されており、監督・CGを宮内貴広さん、ストーリー原案・絵コンテを岡田拓也さん、プロモーションを北村翔平さんと、CG会社・白組のスタッフ3人がつとめている。
約5分の短編ながら美麗すぎるCGで細部までつくり込まれており、独自の世界観を打ち出している。
自主制作アニメとは思えない表現豊かな3DCGアニメ「東京コスモ」
自主制作アニメ「東京コスモ」は、「DigiCon6 ASIA Awards」にノミネートされた10作品のうちのひとつ。1番多くの賞を得た作品が「観客賞」を獲得することになる。投票期間は、11月6日(金)の12時までで、公式サイトより投票可能だ。 主人公の女性の表情や髪の毛の質感から、ぬいぐるみのやわらかさ、部屋に配置された小道具のリアルさに至るまで、自主制作のアニメとは思えないクオリティとなっている。 仕事に追われ、何の変哲もない日常の中でふとした瞬間に空想に浸る主人公の女性。 そんなひとときの現実逃避は、とある来訪者により打ち砕かれることになる……。 この作品を観たユーザーからは「ピクサー映画のようだ」「違和感、仕事しろ!」「女の子がかわいい…」といった絶賛の声が上がっている。この記事どう思う?
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日夜生み出されるポップな動画たちを短く紹介する人気連載。 ソーシャルメディアやまとめブログ、バイラルメディアなど、 動画系コンテンツへの注目は常に集まっていますが、 KAI-YOUでは「POP」を軸に、話題の動画を紹介していきます。
1件のコメント
CKS
ベイマックスでだいぶピクサーの日本的絵慣れたけど、これは完全に日本だ・・・あと電子レンジ前のカットがリミテッド的