Yahoo!映画作品紹介ページより／（C）2015 VILLAGE ROADSHOW FILMS（BVI） LIMITED

10月24日（土）にホビーショップ・ゲームステーション本厚木店にて開催されるミニ四駆大会「マッドマックスカップ」が無法地帯すぎると、ネット上で話題になっている。

本イベントは、その名の通り大ヒットアクション映画「マッドマックス」シリーズの世界観をイメージした大会。参加費は無料で飛び入り参加可能、コースが溶けないかぎりはジェットエンジンを積んでもOKなど、まさに何でもありのデスマッチだ。

ミニ四駆大会でもV8! V8!

映画『マッドマックス怒りのデス・ロード』予告3【HD】2015年6月20日公開

「マッドマックス」は、1979年より公開されたジョージ・ミラー監督によるアクション映画シリーズ。

6月に公開された最新作『マッドマックス怒りのデス・ロード』は、6月の上映開始からおよそ7週間で観客動員100万人を突破、興行収入も16億円を記録。荒廃した未来の地球を舞台に、狂気に満ちた世界観、ド迫力のアクション、重厚で綿密なシナリオで世界中の人を魅了した。

「マッドマックスカップ」実際あったQ&A。 Q計測は何回まで？ A何度でも。 Qミニ四駆連結は？ Aラップ測れるならOK。 Qジェットエンジン積むのは? Aコース溶けなきゃOK。です。 #mini4wd #ミニ四駆 pic.twitter.com/qYhSnw35lE
— ゲームステーション本厚木店 (@gshonatsugi) 2015, 10月 21

そんな世界的大ヒット作品をイメージした「マッドマックスカップ」は、「時間内にベストタイムを叩き出せれば勝ち」「コースを痛めない限りは何をしてもOK」という、レギュレーションなしのミニ四駆大会。

映画に登場する荒れ地を駆ける改造車のごとく、とんでもない装甲のミニ四駆が多数参戦する破天荒な大会となりそうだ。

Twitterでは、「めっちゃ面白そう」「気が狂ってる」「どんな魔改造が飛び出すのか気になる」といった声が上がっている。