アメリカのアーティスト・Ari Weinkleさんが作成した、触手のようなタイポグラフィが話題になっている。
「Feelers」と題されたこの作品は、アルファベットや記号が、動画やgifアニメでぷりんぷりんとした動きをみせている。
Ari Weinkleさんは、これまでにも幾何学的なデザインや、ユニークな形に変容する有機物のようなタイポグラフィを製作してきた。
「Feelers」は、動物の付属物(「内臓」や「触手」)の有機的な動きを元にデザインされている。
今回は、特にいい動きをしているタイポグラフィを厳選して紹介する。
微生物にいそう。
活きがいい!無駄に勢いがあります。
噛みごたえありそう。おいしそうにすら見えてこないだろうか。
腸捻転ってこんな感じ?
ちょっ、痛いってば!
記号までも存在しているのか…。
ホルモンや炙ったスルメイカで1杯やりたくなってくる、なんとも味のあるデザインだ。
※画像はAri Weinkleさん「Feelers」ウェブサイトより
「Feelers」と題されたこの作品は、アルファベットや記号が、動画やgifアニメでぷりんぷりんとした動きをみせている。
Feelers
気持ち悪いけど、なんか見惚れちゃう……へんなABC
「Feelers」アルファベット 単体で見たら読めないかも…
「Feelers」は、動物の付属物(「内臓」や「触手」)の有機的な動きを元にデザインされている。
今回は、特にいい動きをしているタイポグラフィを厳選して紹介する。
妙にソリッドでかっこいい「B」

なんか俊敏な「H」

ぷりんぷりんした「K」

ねじれてる「Q」

裂けそうな「M」

「#」
ホルモンや炙ったスルメイカで1杯やりたくなってくる、なんとも味のあるデザインだ。
※画像はAri Weinkleさん「Feelers」ウェブサイトより

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