奈良県で、享保元年(1716年)に創業した中川政七商店が、世界水準の造形力を誇るガレージキット・フィギュア・食玩の模型製作を行う海洋堂とコラボレーションした郷土玩具のフィギュア「日本全国まめ郷土玩具蒐集(しゅうしゅう)」のガチャガチャ第2弾を、2月20日(金)より発売する。
古くから日本各地でつくられてきた地域の文化に結びつく郷土色豊かな郷土玩具フィギュアのガチャガチャは、2014年1月に第1弾が発売されて反響を呼んだ。
第2弾は、宮城県の鳴子こけし、新潟県の三角だるま、長野県の鳩車、三重県の伊勢の練り物 タコ、京都府の伏見人形、高知県の鯨車、大阪府の相撲人形、番外(シークレット)1種の計8アイテムとなっている。
第1弾に続き、細部にまでこだわったハイクオリティなフィギュアになっており、鳴子こけしは本物さながら首が回り、鳩車や鯨車の車輪は転がる可動式。三角だるまは中に重りが仕込まれていて揺れる設計になっているなど、見た目だけでなく構造までもが再現されており、さすが世界の海洋堂という完成度を誇っている。 価格は1個400円で、中川政七商店の全国店舗や、羽田空港、東京スカイツリーのソラマチなどにある日本市全店にガチャガチャが設置されるとのこと。
また中川政七商店は、2016年に迎える創業300周年に向け、47都道府県の郷土玩具フィギュア化コンプリートを目指している。どれも可愛すぎるミニサイズのフィギュアなので、この機会に日本の伝統を手にとって体感してみてはいかがだろうか。
古くから日本各地でつくられてきた地域の文化に結びつく郷土色豊かな郷土玩具フィギュアのガチャガチャは、2014年1月に第1弾が発売されて反響を呼んだ。
第2弾は、宮城県の鳴子こけし、新潟県の三角だるま、長野県の鳩車、三重県の伊勢の練り物 タコ、京都府の伏見人形、高知県の鯨車、大阪府の相撲人形、番外(シークレット)1種の計8アイテムとなっている。
日本伝統の玩具たちをミニサイズのフィギュアに!
郷土玩具は、近年、職人の高齢化や後継者不足などにより、徐々に絶滅しつつある日本の伝統的な玩具。郷土玩具フィギュアは、ガチャガチャを通して郷土玩具の魅力を知ってほしいという願いをこめて企画されたという。第1弾に続き、細部にまでこだわったハイクオリティなフィギュアになっており、鳴子こけしは本物さながら首が回り、鳩車や鯨車の車輪は転がる可動式。三角だるまは中に重りが仕込まれていて揺れる設計になっているなど、見た目だけでなく構造までもが再現されており、さすが世界の海洋堂という完成度を誇っている。 価格は1個400円で、中川政七商店の全国店舗や、羽田空港、東京スカイツリーのソラマチなどにある日本市全店にガチャガチャが設置されるとのこと。
また中川政七商店は、2016年に迎える創業300周年に向け、47都道府県の郷土玩具フィギュア化コンプリートを目指している。どれも可愛すぎるミニサイズのフィギュアなので、この機会に日本の伝統を手にとって体感してみてはいかがだろうか。
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