同企画展は、今年12月に公開を控えるシリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』公開に先駆けて行われるもの。4月末にリニューアルオープンを控える東京シティビューの改修工事中後、初の大型企画展となる。
最新作公開に先駆け「スター・ウォーズ」の世界観を堪能
1977年に公開されて以来、社会現象として世界中を駆けめぐり、今や映画作品という枠に収まらず、ジャンルを超えて幅広い世代を魅了してやまないスペースオペラ「スター・ウォーズ」シリーズ。本展覧会では、同シリーズの生みの親でもある映画作家・ジョージ・ルーカスさんが、世界中から選りすぐった100人のアーティスト制作の作品とともに、「スター・ウォーズ」の魅力を 「ビジョン」というテーマで紹介。展示では、これらのアート作品は、世界初公開となる。
また、これまでに公開されたシリーズ6作品の映画制作で実際に使用されたルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティヴ・アート所蔵のコンセプトアートや衣裳、小道具など約100点を展示。海抜250mに位置する東京シティビューからの夜景を活かした、ここでしか見ることのできない展示や、六本木ヒルズ街内とも連動したダイナミックな展開も必見だ。
また、会場内のショップと六本木ヒルズ内の店舗では、会場限定オリジナルアイテムや、会場先行発売の最新アイテムなどを多数販売される予定。
映画史に名を刻んできたシリーズの最新作映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の12月公開に先駆け、「スター・ウォーズ」に込められた「未来へつづく、創造のビジョン」を味わってみてはいかがだろうか。未来へつづく、創造のビジョン
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