10月9日(木)にLINEの新サービスの発表会「LINE CONFERENCE TOKYO 2014」が開催されました。
昨年は「LINEビデオコール」「LINE Music」「LINEモール」などのサービスが発表されました本イベント。今年は「LINE Maps for Indoor」「LINE Pay」「LINE@ ID」といった新サービスが発表されました。
「LIFE」をというキーワードをテーマに、2014年中にかけて続々リリースされる予定で、増々スマートフォンが便利に使いやすく、かつ安心・安全になりそうです。
正確な店名はもちろん、営業時間や電話番号などの店舗情報も掲載されます。
現在の店舗内の位置から店舗までの最適なルートを示し、案内板を確認するようなライフスタイルから開放されそうです。 まずは渋谷ヒカリエや東京ミッドタウンなどの東京近郊の約40施設の地図から開始される模様。 サービス公開は2014年秋頃を予定しており、対応言語は日本語・英語・中国語簡体字・中国語繁体字・韓国語の5言語。海外から訪れた人も商業施設を利用しやすくなります。
オンライン・オフライン問わず、LINEやLINE関連サービス、さらには提携店舗やWebサービス・アプリでの決済をLINEで行えるようになります。
決済は登録したクレジットカードか事前のチャージで可能。チャージは銀行口座経由かコンビニエンスストアで可能。チャージ金額の上限は10万円となります。
もちろんLINEのメッセージを通して送金することもできるようになり、飲み会や共同購入での代金を一人が立て替え、他の人が立て替えてくれた人にLINEで送金するというようなライフスタイルが目に浮かびます。
出金機能も搭載しており、主要なコンビニエンスストアのATMから引き下ろせるようです。
セキュリティにも万全を期しており、LINEとは別の二次パスワードの設定に加えて、PCサイトでの決済にはスマートフォンでの2段階認証を導入予定です。また、iPhone 5s以降の場合はApple Touch IDによる指紋認証にも対応します。
サービス開始は2014年冬頃を予定しています。
また、LINE Payと連携する2つの+αサービスも発表されました。【次のページ】数回のタップでいつでもどこでもタクシーを呼べる!?
昨年は「LINEビデオコール」「LINE Music」「LINEモール」などのサービスが発表されました本イベント。今年は「LINE Maps for Indoor」「LINE Pay」「LINE@ ID」といった新サービスが発表されました。
「LIFE」をというキーワードをテーマに、2014年中にかけて続々リリースされる予定で、増々スマートフォンが便利に使いやすく、かつ安心・安全になりそうです。
屋内施設向け地図アプリ「LINE Maps for Indoor」
「LINE Maps for Indoor」は屋内施設向けの地図アプリ。百貨店やショッピングセンターなどの商業施設内での道案内をしてくれます。正確な店名はもちろん、営業時間や電話番号などの店舗情報も掲載されます。
現在の店舗内の位置から店舗までの最適なルートを示し、案内板を確認するようなライフスタイルから開放されそうです。 まずは渋谷ヒカリエや東京ミッドタウンなどの東京近郊の約40施設の地図から開始される模様。 サービス公開は2014年秋頃を予定しており、対応言語は日本語・英語・中国語簡体字・中国語繁体字・韓国語の5言語。海外から訪れた人も商業施設を利用しやすくなります。
決済機能「LINE Pay」
LINE Payはその名の通りLINEの決済機能です。オンライン・オフライン問わず、LINEやLINE関連サービス、さらには提携店舗やWebサービス・アプリでの決済をLINEで行えるようになります。
決済は登録したクレジットカードか事前のチャージで可能。チャージは銀行口座経由かコンビニエンスストアで可能。チャージ金額の上限は10万円となります。
もちろんLINEのメッセージを通して送金することもできるようになり、飲み会や共同購入での代金を一人が立て替え、他の人が立て替えてくれた人にLINEで送金するというようなライフスタイルが目に浮かびます。
出金機能も搭載しており、主要なコンビニエンスストアのATMから引き下ろせるようです。
セキュリティにも万全を期しており、LINEとは別の二次パスワードの設定に加えて、PCサイトでの決済にはスマートフォンでの2段階認証を導入予定です。また、iPhone 5s以降の場合はApple Touch IDによる指紋認証にも対応します。
サービス開始は2014年冬頃を予定しています。
また、LINE Payと連携する2つの+αサービスも発表されました。
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