ラッパー・Red Eyeさんが、2025年2月5日（水）に、自身初となる日本武道館での単独公演「少年A」を開催する。
Red Eyeさんは現在22歳。今回の公演は日本人のヒップホップアーティストとして、史上最年少での日本武道館ワンマンライブとなる。
発表に合わせて、イープラスでチケットの最速先行受付が開始されている。
武道館の歴史に名を刻むRed Eyeのこれまで
Red Eyeさんは、現在も続くMCバトルのムーブメントを牽引する「高校生RAP選手権」の第16回で優勝を果たしたラッパー。
以降3枚のアルバムを発表し、3度のワンマンライブを成功させててきた。日本武道館で行われる「少年A」は、自身4度目の単独公演になる。
国内最⼤規模のヒップホップフェスティバル「POP YOURS」への出演や、全国24都道府県でのクラブツアーも開催した2023年に引き続き、2024年も最新EP『YOMI』をリリースするなど精力的に活動中。
優勝者にMCバトル史上最高額となる、賞金2000万円が贈られる一大イベント「BATTLE SUMMIT II」への出演も決定している（8月14日開催）。
イベント情報
Red Eye ONE MAN LIVE「少年A」in 日本武道館
- 日時
- 2025年2月5日（水）開場 17:30 / 開演 18:30
- 会場
- 日本武道館
【チケット】
①VIPチケット（アリーナ前方確約・ミーグリ・グッズ付）：¥50,000（税込）【30名限定】
②指定席（限定ポスター付）：¥9,800（税込）
③指定席（一般）：¥7,800（税込）
【受付】
イープラス（https://eplus.jp/redeye/）
※最速先行受付：～ 6/30（日）23:59｜予定枚数終了次第、販売終了。
支払：コンビニ、カード
発券：スマチケのみ
枚数制限：お1人様4枚まで
発券開始日：公演日2日前～
【Red Eye（レッドアイ）プロフィール】
2002年2⽉23⽇⽣まれ。⼤阪府住之江区出⾝。2017年に初出場した⾼校⽣ラップ選⼿権のバトルで、弱冠15歳という若さでベスト4に⼊りその名を全国に広げた。2019年に優勝を飾りMCバトルを引退。18歳の時に⾏った⾃⾝初となるワンマンライブは即完売となった。その後は⾳楽活動に没頭しOVERKILLとタッグを組んだPOCKETシリーズは総再⽣回数800万回を記録。2021年には数々の⼤物を迎えたレゲエとヒップホップの２枚組アルバム『LIVING』と『LEGEND』をリリース。翌年2022年には、⼤阪・アメ村を代表する「Club Joule」、東京・渋⾕の⼤型ライブハウス「O-EAST」で⾏われたワンマンライブもチケットが即完売した。また、全国12都道府県で「Red Eye Nightclub Tour 2022」全国クラブツアーも開催した。そして2023年3⽉に3rdアルバム「MOTHER EARTH」をリリースし、国内最⼤規模のヒップホップフェスティバル「POP YOURS 2023（幕張メッセ）」にも出演を果たした。同年、⾃⾝の地元である⼤阪市住之江区にあるホール「GORILLA HALL」にて3度⽬のワンマンライブ、そして全国24都道府県でクラブツアーも開催した。⾃⾝の⽣き様を描いたリリックとトリッキーなフロウ、独特な⾔語センスを駆使しヒップホップとレゲエのハイブリッドのキャッチコピーで⽇々精⼒的に⾳楽活動を⾏っている。
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